夢が叶い続ける | 優ちゃんの大冒険 in アメリカ

優ちゃんの大冒険 in アメリカ

サボテン王国(アリゾナ州フェニックス)に住む、妄想癖のあるママの子育て日記です。

2018年5月から期間限定でタイのバンコクへお引越し。忘備録を綴っています。テニス、写真(←お仕事)、うつわ、お花が好き。2021年7月、アリゾナ州へ本帰国。

この間のニューボーンセッション



今回のクライアントはお友達!



ピンタレストで見るような、壁に飾る写真が欲しかったようで



すごく絵になる家族だけど



何しろ赤ちゃんが4人目、総勢6人家族



お兄ちゃんは写真嫌い



普通によくあるんだけど



ママさんは「ちゃんとしてよムキー」と非協力的な子供達にキレ始める



産後の母親をイラつかせてはならないw



子供達も親の緊張が伝わると、泣き出したりもう普通じゃなくなっちゃう悪循環



もう私がピエロになったよ得意の(得意の?)尻ダンスしたり



撮影はなんとか終わり



子供達は好きなおもちゃ持ち出して、綺麗だったリビングを散らかして遊び始め



旦那さんも疲れ切って、ソファで撮影前にいれた冷めてるであろうコーヒー飲んで、ため息つきながら携帯見始める



最後にママさんが「こんなカオスだったのに我慢してくれてありがとう」と言うので



あ!っと思いついて



「この状態で最後1枚撮ってみない?」と提案



で撮った写真
最初友達が欲しかったのは、皆で暖かく赤ちゃんを見つめて取る写真



(それも撮ったんだけど)



でも



「あああ最高!!!これがまさに私達家族だわ。



これを大きくしてリビングに飾る!」



と言ってくれた



自分が撮った写真に感銘を受けてもらい、幸せになってもらうのがすごく嬉しい



彼女のお兄さん、NYCで有名なカリスマフォトグラファー



彼女自身も写真に対しての意識は高くて、家にはそういう写真が並んでてすごいプレッシャーだったの



私が撮った写真を、お兄さんも目にするだろうし



友達だからお願いしてくれたのかなー…とか



かなり怖気付いてたけど



勇気出して良かった



フォトグラファーになり始めの頃



リビングルームに大きく飾ってもらい、ずっと眺めてもらえる、見ると笑顔になれる写真



これを撮りたかった



撮影は毎回緊張する



だけど、写真撮るのってやっぱり楽しい



午前中編集頑張ったから90分癒されてくるぜ
アジアハーブで90分はちと罪悪感なので、訪問マッサージでもお世話になったここで



分かる人にはわかる



お勧めなの



あんまり教えたくないけど、このお店応援したいから後でブログにします