参加者60人越えのお誕生日会②(ピニャータ手作り編) | 優ちゃんの大冒険 in アメリカ

優ちゃんの大冒険 in アメリカ

サボテン王国(アリゾナ州フェニックス)に住む、妄想癖のあるママの子育て日記です。

2018年5月から期間限定でタイのバンコクへお引越し。忘備録を綴っています。テニス、写真(←お仕事)、うつわ、お花が好き。2021年7月、アリゾナ州へ本帰国。

ヒーローからのリクエスト


ピニャータ
アマゾンで頼もうと思ったら、お誕生日会に間に合わなそう…


バンコクで買うと高い


から


お誕生日1週間前に思い立って、手作りすることに


時間がすごいかかるけど、作り方はいたって簡単だった


必要なのは


段ボール
ティッシュ紙
ガムテープ
普通のセロハンテープ
ハサミ
カッター(なくても大丈夫だけど、あると便利)
ピニャータを吊るす用のロープ(縄跳び位の長さ)

段ボールにピニャータのシェイプ型を描く、カッターで切るx2
段ボールを12cm位の幅で均等に切る→海苔巻きみたいにくるくる巻き、丸いシェイプのところも型に付けやすいようにしておく
あとはセロテープでくっ付けていくだけ、子供達の年齢によってところどころガムテープで上から固定していく


6歳児はけっこう思い切り叩くので、子供達全員に順番が回るように私はほぼ全面ガムテープ使いました


↑3歳とかだったら、すぐ壊れるようにセロテープだけでもいいのかも。
片側を付けたら、あとでキャンディを入れる窓を切っておく


↑これ、切った途端「しまった」と思ったのですが、最後にロープで固定しなければいけない場所(上部分)を切ってしまいました


窓はサイドに開けるべきです


ガムテープいっぱい貼ってなんとか直しました汗


ここでロープを通す用の穴を上に開けて、ロープを通したあとに、穴の周りを(段ボールの穴が広がらないように)ガムテープで固定します


反対側の型を付ける方が固定しにくく、少し難しいのですが可愛い子供のために我慢してください


ピニャータの飾り付けのフリンジはラッピング用のティッシュ紙を10cmくらいの幅に切って、それを半分に…ではなく、1cm位ずらして半分に折る


フリンジが短い&長いで2段階になることで、ピラピラが目立つように


それをグシャグシャグシャーーにします


しわしわになると、貼った時にフリンジが可愛いのです


またグシャグシャにしたペーパーを広げて、6m位の幅でハサミで切れ目を入れていきます
これを必要そうな分だけ、たくさん作る…


永遠の作業…


足りなくなったらまた作って足していく、で一気に作ろうとしなくてもいいと思います


このフリンジをピニャータ本体に糊かテープで下から貼っていきます
(短い方のフリンジのヒラヒラが前にくるように、ですよ!←分かってても長い作業中、何度か失敗した人)


細かい隙間が貼りにくいのですが、そこは何もしてない状態のティッシュ紙を下に貼って誤魔化しました


ピニャータ作り、ある程度適当でも大丈夫なのが、いいところウシシ


さあ、あともうちょっとの辛抱!


ここで注意、キャンディ用の窓周辺はフリンジはまだ貼らないでおきます!


最後は窓からキャンディを入れて、そこをガムテープで閉じ、フリンジを貼る


で、できました
可愛いやろーードキドキ


もう絶対やらないけどなっ


当日、いよいよピニャータタイム
子供達、2周半してやっと割れた
頑丈に作りすぎたのかも(笑)


さて、次はお誕生日会にかかる費用の内訳、反省点も兼ねて公開します!