しつこくてスマン
何度もみれる、イチローの引退会見ユーチューブ
あー、アメリカでの事
ひとりだった時のこと
色々思い出して
イチローから頑張ったねって言われたみたいで涙が出たわ
海外で子育て
いま、ヒーローはバンコクのインターナショナルスクールっていう特殊な環境のなかで
色んな人種に囲まれているから、自分がマイノリティだとは思っていない
誰かと出会ったその時から
ヒーローには、何人だから何かが違う、この人は他の国から来たからっていう壁が何もないのだ
言葉と同じ
無意識のうちに、当たり前だから存在するもの
これが生涯の財産になりますように
アメリカも広いから、州によって人の雰囲気も違うけど
私は初めて会うアメリカ人でも、すぐ判断できる事がひとつだけある
その人がマイノリティの環境に入った事があるか、ないかだ
旅行でただ「海外行った事あるだけ」ではなく
外国に暮らした事のある人はすぐ分かる
マイノリティになった事のある人は
見えかた、聞こえかたが違うのだ
同じ環境でも、吸収する幅がちょっと広がるってことだ
マイノリティの経験がなかったらダメなの?じゃなくて
私は広い方がいいなあって思うだけ
その広げてる段階って、痛かったりするけど
それと
人よりも頑張るなんてことはとてもできない。あくまでも「量り」は自分の中にある。量りを使いながら、自分の限界をちょっと超えていく。そうするといつの日かこんな自分になっているんだ。少しずつの積み重ねでしか、自分を超えていけないと思っているんですよ
響くわ〜
私も意識しよう、自分の量り
人より頑張る、じゃなくて
「自分を超える」
少しずつの積み重ねで
自分を驚かせたい
イチロー、ありがとう!