怖いおばさんは好きですか | 優ちゃんの大冒険 in アメリカ

優ちゃんの大冒険 in アメリカ

サボテン王国(アリゾナ州フェニックス)に住む、妄想癖のあるママの子育て日記です。

2018年5月から期間限定でタイのバンコクへお引越し。忘備録を綴っています。テニス、写真(←お仕事)、うつわ、お花が好き。2021年7月、アリゾナ州へ本帰国。

あの


アクセス数がすごいんですけど


みなさん


怖いおばさんが好きなんですか?





もう怖くないよ





この間の夫くんとデートの続き


エムクオーティエでランチして
韓国料理にハマり中


食べたら、映画観る前にエンポリアムでちょっと見たいものがあると言う


え、何〜


エンポリアムって高級デパートなんだよ


何買うの、アメリカの物はアメリカからオンラインで買った方が安いんだよ、ねえ知ってる?


お買い得が大好きな私は、口を出さずにはいられない


そしたらピシャリと


「僕、好きな物を好きなところで買うために頑張って働いてるから」


って言われた


へいへいそうですよ、私はほぼ無職ですからね(どこまでもひねくれ者)


入ったお店はオークリー 


(チッやっぱりアメリカのブランドじゃねーか)


でもここでハッと気づいた!!!


私のためだ


実は1ヶ月くらい前にテニスでするためのサングラスが欲しくて、オークリーのをアメリカから取り寄せたんです


目から入る紫外線も、肌の日焼けより良くないと色んな人から聞いて


サマンサ・ストーサーが使ってるのと同じモデルを買って、届いたのをウキウキして試着したら


あれ…


あ…


ほっぺにグラス部分が乗る…


私、顔平たいんだったねチーン


知らなかったのですが、オークリーのサングラスは、ジャストフィットで装着できるように


欧米人用のスタンダードフィット


アジアンフィット


と分かれてるんですね


(交換用のレンズも形が違う)


私が何も考えずオーダーしたのは、スタンダードフィット


(後から確認したら、2018年現在アメリカの公式ウェブサイトにはスポーツ用サングラスにアジアンフィットが無かった、アジア人も沢山アメリカに住んでるのにね)


アジアンな私の顔にはフィットしなかったサングラス


けっこう高いからこそ、ちゃんとフィットするのが欲しい


ので、返品…


その後は、日本かタイで機会があったら買いに行こうと思ってて、そのままになってました


夫君はそれを覚えててくれた


彼が店員さんに「ワイフがテニスする時に使えるサングラスを見せてください」


と言うと、4つくらい違う種類のを出してくれ


その中で1番しっくりきたのがこれ
1番はっきりくっきり見えると思ったら


オークリーが新しく開発した、Prizmテクノロジーでぼんやり平面的な風景が、鮮明にはっきり見える


幾らかなと思ったら、8500バーツ


やっぱりアメリカよりだいぶ高いガーン 


ここで店員さん神の一声


「これ今週セールで40パーセントオフ」 


というわけで、少し早いクリスマスプレゼント買ってもらいました


この日エンポリアムの映画館の会員になるために、パスポートを持ってたのですが


5000バーツ以上の買い物と、パスポート提示でプレゼントがもらえたー
パスポートケースとトートバック。バンコクに住んでない人には、意味不明な柄


買い物のエコバックとして使おうかな


サングラスは早速次の日テニスで使ってみた


着け心地は最高だけどサングラスをかけてテニスする自体が初めてで、それに慣れるまで時間がかかりそう


夫君のおかげで


怖いおばさんは、闇の世界へ消えていきました


また来月までね…
ごきげんよう