こんばんは。
本日もご訪問いただきありがとうございます。
北海道はいよいよ冬に突入です。
かみなりが派手に鳴って雨から雪に変わりました。
西風も吹き荒れています。
さて、
長期戦の「遺伝子に気付かれないダイエット」です。
これまでの私の話は、
ダイエットなんて言えないじゃないか
とお考えでしょうか。
遺伝子に気付かれないように
こっそり、ひっそり、さりげなくでは
目標達成はいつのことやら。
ですが、それぐらいが、
ストレスも無理もなく、
遺伝子にも気付かれない秘訣だと考えています。
ところで、ダイエットの最終目標は何でしょうか。
減量だけではなく、美と健康も手に入れることですね。
このイラストを再度ご覧下さい。
WHR 値という、ウエストとヒップの比率で
0.8未満となるようがんばるわけです。
これが健康なからだの一つの目安になります。
たとえば現在、ウエスト80cm、ヒップ90cmだと、
WHR は、 80 ÷ 90 = 0.89 です。
ダイエットでこの値を0.8未満にするには、
減量だけでは無理なのです。
じつは、ある程度の運動が必要です。
筋肉を増やす、とも言えます。
なあんだ、
やっぱりしんどいことやらなくちゃならないのか、
と思わないで下さいね。
美と健康ですよ、
このためにはちょっとぐらいは我慢して下さい。喝!
と言っても、写真のようなことではありません。
「一日何分以上の運動」なんて思い込むと、
ストレスですからね。
出来ることからやるのです。
健康運動指導士(そんな資格があるんですね)の、
勝本昌希(かつもと あき)さんによれば、
朝起きた時に深呼吸するだけでも
全身運動になるそうですよ。
(毎日新聞 2016/9/24)
もちろん歩くことや
移動中はなるべく階段を使うことは立派な部類です。
しかし義務ではありませんから、
あくまで目標ですよ。
また寝る前に体を延ばしてみるのもいいそうです。
ついむきになってしまいがちですが、
激しい運動、無理な運動は
思った以上にストレスになるそうです。
いきなりこんなことは
やめておいたほうが良さそうです。
アホくさいことでも
毎日が大事です。
朝起きたら深呼吸、これから始めてみましょうか。