介護といって思い出すのが 八年前の祖父の介護だ。
ゴジラちゃんは 86歳になる祖父を 介護したことがあった。
祖父はまだら呆けだった
祖母が先に他界し、その頃から祖父はボケてきた![]()
だから、ゴジラママは千葉の郊外に住む一人きりになった祖父の家に ほぼ毎日を2時間かけて通い 介護していた。
ゴジラママは どんどん老けて 痩せこけていった。
ゴジラちゃんは ママが心配でたまらない。
ゴジラちゃん 「家の和室に おじいちゃんに入ってもらおうよ!」
ゴジラママ 「ど、どうしたのよ、いきなり・・・・・・」
ゴジラちゃん 「私が仕事に行っている夕方まで ママが家に居て 私が帰宅したら ママがパパのところに帰る。ねっ、そうしようよ!」
ゴジラママ 「仕事をしながらの介護なんて 大変よ。それに あなたにそんなことさせられないわよ。おじいちゃんは、ママのお父さんだし・・・・・・」
ゴジラちゃん 「何言ってるのよ!おじいちゃんは あたしのおじいちゃんでもあるんだよ!それに、助け合うのが家族じゃない!!」
自分の言葉に感動するゴジラちゃん。目がウルウルと潤んでる
。
しかし そこで一緒になって 涙ぐまないのがゴジラママ。
なぜなら ゴジラママは知っている。
ゴジラちゃんの なんでも熱くなる この癖・・・・・・。
ゴジラママ 「でも・・・・・・大丈夫かしらね?おじいちゃん ホントに大変よ!」
ゴジラちゃん 「大丈夫よ!ダメだと思ったら言うし・・・・・・やめちゃうしっ!」
(あのう・・・、それは 介護とは言わないんですけどぉ、ゴールが見えないっつうか、覚悟の上っつうか・・・・・・、介護するって そういうことなんですど・・・・・、誰か、言ってやってくれ!)
ゴジラママ 「よしっ!やってみるか!」 (ええ~!?いいの?ママ・・・・・・)
(ゴジラママは とっくに慣れている。それは おじいちゃんにじゃなく ゴジラちゃんにだ。やっぱり 誰か言ってやって!)
ゴジラちゃん その晩 妹に電話する。
とゅるるう~!
ゴジラちゃん 「もしもし わがイモコよ!
」
いもうと 「なによ
」
ゴジラちゃん 「おじいちゃん 我が家の一員になるからっ!
」
いもうと 「なにそれ?
」
ゴジラちゃん 「ふふ・・・・・・・おじいちゃんを私が引き取るのさ!
」
いもうと 「はぁ~ん???
」
ゴジラちゃん 「これからは 家のかわいい息子
みたいなもんよぉ!」
いもうと 「生ゴミの日
が 危ないな・・・・・・
」
ゴジラちゃん 「まっ!大切なおじいちゃんだからね!アンタもたまにはおじいちゃんの顔、見に来てあげなさいよ!
」
いもうと 「一か月以内に行かないと 一生おじいちゃんに会えなさそうだね・・・・・・
」
ゴジラちゃん 「イッヒッヒヒヒヒヒ!
」
さてさて この先 どうなることやら。。。。。。
南無阿弥陀ぁ~ 南無阿弥陀ぁ~ 南無~