“また浮気してるんじゃないか疑惑”
のあの日のことがあってから
前にいつしたか覚えてるくらいのうちに
するようになった
(そういうことに関してはそこそこ記憶力いいからね!)
たぶん私が嫌がっているようには
彼には見えなかったんだろう
でも私にとってそれは
全部がシアワセな愛の行為ではなく
いつも半分苦痛だった
それでもできるだけ拒否はしなかった
彼がしたいならそれでいいと思った
私の気持ちなんか
いつだってどうだってよくて
でもいつのまにか
私のココロが壊れてたのかもしれない
彼は私を求めているんじゃなくて
彼にとってはただの道具なんだと
感じるようになってから
ただ苦しくて切なくてたまに涙も流して
終わったらいつも放心状態の私に
彼は触れることすらしなかった
それでも
そのときだけでも
彼が私を必要としてくれるなら
私は彼に従うべきだと思っていた
こんなどうしようもない私から
ずっと離れずに傍にいてくれる彼に
私ができることなんて
これくらいしかなかったから