自分のことはいいから
何よりキミを守りたいと思った

泣きじゃくりながら
必死でココロの内を伝えてくれる姿を見て
この世界で息をするのが
そんなにも辛いことなんだと
今ごろになって思い知った


私のことなんて
その辛さに比べたらどうだっていいから
自分が辛いより苦しいから
なんとかキミたちだけは
私が守りたいと思った