イベントの搬出終了です。

イベント終了すると、何だか放心状態・・・

いつもなら・・・

でも、私、今、走らねばならない時期なので頑張ります。


昨日は、イベント不在中にも拘らず、親愛なる全日空時代の同期の信江さん、

また同じ班員でした渡辺(旧姓)みゆきさんが来て下さいました。

会えなかったのが残念でなりません。


また、多くの方々のメッセージ、本当に目頭が熱くなる思いで拝見しました。

有難うございます。


また、今回、目頭が熱くなったこと・・・もうひとつ。

今回のイベントはジュアン講師の作品でしたが、

先日の試験で合格された方々が、腕を奮い出品なさって下さいました。


何だか、試験のブーケを指導し、時には涙した生徒が、講師になり、

しかもブースに綺麗に展示している姿を見たら、本当に感極まる思いでいっぱいでした。


皆さん、よく成長なさいましたね。

本当にご立派です!!

初めてでも、十分素敵な作品でした。


支えて下さった、沢山の方々、本当に有難うございました。


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今日は、ダブルチェックのお話です。


人には、ミスが伴います。

完璧にこなす人って中々いませんよね。


全日空時代、飛行機の台所(ギャレー)と呼ばれるところは、必ず、2人のCAでチェックします。

なぜなら、チェックするロック、ストウェッジが多いからです。

一人のCAは、口頭での触手確認。

もう一人のCAは、指差し確認といった感じです。



仕事もそうであるべきです。


例えば、メールでのやりとり、依頼文に対し、了解しましたと返事をする。

誰でもしていること。

でも、大きな落とし穴。蓋を開けてみたら、そうではない事、きちんと伝わってない事ありませんか?



私は、重要な用件、案件に関しては、はい、○○ということで、了解しております。

との感じでメールしています。

また、長い文章も端的にまとめ、相手は私にこういう事を伝えたいようだが、

自分なりの解釈は間違えないのか、確認しています。



対面でお話する際も、重要な部分は、復唱してお話しています。



仕事は、一人でしているようですが、多くの方が関わってきます。

そして、大きなプロジェクトになるのです。


その中で、いかに、ミスのないように進めるのかは、

相互のチェック機能は、不可欠であるのではないでしょうか?