私の20代・・・

全日空にドップリはまっていた。


大会社で働けることは、素晴らしいと思っていた20代。

がむしゃらに、働いた。

沢山の経験、多くの学びをさせて頂いた貴重な時。

周りは、先輩のこと、会社のこと、あれやこれやと言っていた。

まっ、3年過ぎれば、人は文句のひとつも言いたくはなる。

でも、私は不思議と大きな文句はなかった。小言はあったが(笑)


結婚して、子供が3歳になるまで働いた。


ちょうど、30歳のとき退職。

いわば、体力の限界であった。


その後、主人の扶養家族に入るのが、夢であった私。


でも半年ももたなかった。


私は、これからの30代何がしたいの?

自分に問うた。


子育ても、お家のこともしかっかりやります。

他にもやりたい!


所謂、自分探しをした。

そして、今のお花の仕事に至る。

自分次第で全てが決まる・・・これも良し悪し。

だからこそ、いつも自分を見据えたい。


前置きが長くなりました。


20代、30代、40代・・・

年齢変われば環境変わる。


そのときの自分は何がしたいのでしょう?


自分の歩むべき道・・・

本当にやりたい事は何なのか?

本当にやりたいことをしてる人は、僅かだと思う。

好きな事を仕事にする。

簡単そうで難しい。

自分の本当にやりたいこと、見出せた方、それはとっても幸せなこと。

誇りに思ってよいこと。


自分のやりたいこと、探し出す、たどり着くまでが難しい。

見つからなくても、諦めず、自分探しをする。

その後、不思議と答えは出てくる。

長いトンネルかもしれない・・・でも必ず出口はある。


私も、実は、まだまだ、やりたいことがある。


自分の歩むべき道は、果てしなく続きそう。