私が、プリザーブドフラワーと出会ったのは、2002年春。
プリザーブドフラワーという名前を聞いたことがない人が殆ど。
学生時代草月を習い、全日空時代は、生花をたしなみ・・・
本格的に始めたのが、2002年春。
友人宅で、偶然見かけ、自分の中で、運命の赤い糸のようなものを感じたのを覚えている。
即断即決、即実行の私。
帰宅後、パソコンで、プリザーブドフラワーを検索。
翌日に、もう、教室開校決意し、お花を習いに行ったのは、つい最近の様。
あれから、5年・・・
今、思えば、私は何の為に、教室を開校したのか・・・
振り返ってみると。
ひとつに、社会貢献。
私は、商品を売る仕事をしたいわけではない。
人に夢を売る仕事に従事したかったのだ。
主婦でも、がんばれば、自宅で教室を開校できるという夢。
ふたつめに、主婦の方々、OLさんが、同じ夢を持ち、集う場所の提供。
全日空を辞め、友人とランチに行き、色々、子供のこと、家庭のことを話すだけの日々に疑問を感じていた。
そうだ、同じ夢を持つ人達を集めたい!!
三つ目に、先生という職業への憧れ。
学生時代、キャビンアテンダントになる、あとは学校の先生に憧れていたのだ。
人に、教えることが好きなのである。
毎日のDUTY WORKに追われていると、ふと、最初の気持ちも薄れていく・・・
本当に、初心、忘れべからず。
私は、人に喜んで楽しんで頂ける、プリザーブドフラワーの教室を目指していた。
今も同様・・・
プリザーブドフラワーで、多くの方に夢を届けたい。
多くの方の笑顔が見たいのです!