最近、「国家の品格」「女性の品格」と言う様に、品について言及された本が注目されている。


今日は、「品」についてのお話。


あの人は、上品な人、この人は下品である。

皆さん、何をもってそう感じられますか?


私は厳格の母のもと、「武士は食わねど高楊枝」の教えのもと、品を意識してきたつもり。


 上品な人≠お金持ち・セレブ

 上品な人=TOKUKOが求めるところの脳内セレブ


初対面での挨拶の仕方

物腰柔らかな行動

食事をする際

お話の仕方

歩き方・座り方・笑い方・立ち振る舞い

電話の応対

メールの応対


色々な場面で品は出てきます。

でもそれは、一瞬にして生まれたものではありません。

やはり、日々の積み重ねなのかもしれません。

心ある方は、上品な振る舞いができるお方だと最近思います。

品も一日してならずです・・・

全て、相手を思いやってあるまじき言動。


驕り高ぶらず、高尚で、洗練された感。

男性なら、多くの方が品が良い女性を好むではないでしょうか?

また、多くの女性も品が良い、女性を目標とするのではないでしょうか?


皆さんは、どんな時に品を感じますか?




国家の品格 (新潮新書)/藤原 正彦
¥714
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世の中に一石を投じて何かを考え直すいいチャンスになる。
武士道精神という言葉を久しぶりに目にしましたが、結局は家族の絆だったり、家庭での情緒教育だったり、見直すべきポイントはそこにあると思った。

女性の品格 (PHP新書)/坂東 眞理子
¥756
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女性だけではなく、男性も勿論共感出来る一冊。
当たり前のことを、やさしい言葉で表現。
自分向上のバイブル。