皆さんは、こんな時に、素敵な、気が利いたコメント言えたらなぁ~と思ったことはありませんか?
今日は、コメントについてのお話です。
職場でも、プライベートでも毎日のように、コメントをする事が、求められている。
そんな時、切れ味よく、自分のオリジナリティある一言が言えるか否かで、できる人、おもしろい人かどうかが決まってしまう。
テレビのバラエティ番組でさえ、生き残っている人、消えてしまった人の違いをみると、「コメント力」の差が大きく影響されていると思う。
色々な方のブログを拝読していても、やはり、気の利いたコメント入れてあげたい!と思うわけで・・・
なぜかというと・・・
コメントは、言葉ではあるが、ある意味、言葉がその人に、火をつけるか否かなのかなと思うから。
その人を思うが為、いいコメントを入れてあげたいと切に願う。
私の読者の方は、皆さん、コメント力に優れていると思う。
私をこんなに奮起させてくれたり、時には、涙を誘う、お言葉を掛けてくれたり・・・本当に、コメントがお上手です。
ある商品企画に携わった場合、結構いいですねぇ~位では、評価されないのである。
一言、二言で極端に自分の感じたこと、考えてることを表現しないといけないとき、気が利いたコメントが言えない時、能力が低い、また何もわかっていないと思われる・・・
次から、呼ばれなくなったり、仕事のチャンスを逃すのです。
結婚式の、スピーチもコメント力のひとつの表れかと思う。
何も訴えがないスピーチ、また、吸い込まれるようなスピーチ・・・
色々ですよね・・・
是非、御自分のコメント力の研磨に日々精進していただきたく思うTOKUKOである。
コメントは相手の人生を前進させる推進力にもなる。
コメントはもはや単なる評価ではなく、その人へのメッセージになっている。
そう、相手へのプレゼントなんです。
こんな経験ないですか?
このコメントが、自分の力になっている・・・
エネルギーになっているってこと。
私は、沢山の言葉に助けられました。
そして、これからも助けてもらうと思います。
コメント力を磨く一冊を下記にご案内します。
そのの一言が、あなたの価値をきめる・・・エースをねらえの宗方コーチのフレーズがあったり、一気に読めるおもしろい本。
- コメント力―「できる人」はここがちがう/齋藤 孝
- ¥504
- Amazon.co.jp