先日、余計な事を言ってしまいました。

その内容をご紹介します。


Y子さん、某企業の女社長さん!

学生時代からの知り合い・・・


かなり、手広く活躍なさっていますが、先日彼女が落ち込んで電話を掛けてきました。


内容は、「どうしよう!飲み会で男性社員が、傷害事件起してしまったの!それで彼、今,警察にいるの!」って

話を聞いたら、どうやら 新人の歓迎会の席で社員が酔っ払い、キブツ損害の罪になったらしいです。

彼女はいつも、社員を連れ、平日なのに、午前2,3時まで飲む事が多かった!


私は、そのときに

「いつも、遅くまで呑んでいるから、自業自得よ!社長なんだから、行動弁え、社員の言動は貴女の責任よ!」


そのあと、よーーーーく考えました。

自分だったらどうなのか!


まずい!

きつすぎること言ってしまった!


すぐに、メールを打ちました。

「ごめん、さっきは言いすぎました!」


返事は来ず・・・


しばらくして・・・・

あの時の言葉はきつかった!と彼女に言われました。(確かに・・・大きな反省です)


そのあと、彼女は私へ、フォローまでしてくれました、

「厳しい事言ってもらって今となっては感謝してます。」と。

さすがだなっと思いました。



さて・・・私は

どうすべきであったか?


何も言わないで、行く末、見守り、何があっても相談にのるよというべきでした!

事がおさまってから、言うべきことを伝えよう。


言うタイミングを考えよう!

そして、相手がどんな心境なのか・・・考えよう!


ちょっと、失敗!

いや、大きな誤算でした。


本当の優しさは・・・

「何も言わずに・・・聞いてあげるだけでもいい・・・

アドバイスするだけが 優しさではない!」


人生・・・経験で、勉強します!