ライブまであと少し!
どんな曲するのか、楽しみにしててね!
虫三部作のひとつを紹介!
アゲハ
いつからだろう こんなに愛してるのに
傷つけて
2人別の夢を追い 同じ場所にいられなくて
止めることも出来ず 終わりが近づいてく
忘れない 君の全てのこと
この先 君が側にいなくても
大丈夫
あたしは先に進むよ
輝く羽広げ
抱き合うだけじゃ 辻褄さえも
もう何も埋まらずに
正しい答えすら
何も見つかっていないまま
うまく嘘もつけずに終わりが近づいてく
どうして 人は手に入れるために
大事なものを手放すのだろう
いつか届くだろう
この想いよ
光に照らされ
君のくれた優しい愛の言葉
はじめてあたしを抱いた寒い夜
あたしの名前を呼んだ甘い声で
ずっと側に居たいと願ったよ
君を思うこの切ない気持ちも
乗り越えて
あたしはきっと
ねぇ 強くなるから
あたしはもう泣いたりしないよ
この手にあふれる夢を掴むまで
出会ったことは間違いじゃない
輝き出す
ちょうど、メジャーデビューとやらが決まった時期に書いた曲。
ありがちだけど、
出来ないと言わない
泣かない
売れるために手放すことを躊躇するな
と言うのがルールだった。
あ!これは、清春師匠が言ったわけじゃないよ。
当時の社長ね。
基本的にバンドマンなんかさ、売れたいからさ、
『こうすれば売れるよ』
と言われれば、
いやだと思っても、
魂売っても、
売れる
音楽で飯を食う
という夢に惹かれてしまうんだよ。
事務所との契約ってある意味、
悪魔との契約だw
だから、手放す事に慣れなくては…と。
最終的にはね、
でもねー
何も捨てずに、
何も手放さずに、
悪魔との契約をぶった切ったんだねー
トリルダンw
むしゃしゃしゃしゃ。
これは、売れてほしい!