ガンツ34巻くらいまで読んだ。
本当にリアルで、後1年後の世界と言われても、ありえそうで、その恐怖感がやだ。
でもよくよく考えると、
ちゃんとタイムボカンで、
良い者と悪者がはっきりしてるんだよね。
THE ヒーローモノ。
だから悪者が倒されて、本来はすっきりするはず・・・・。
危機一髪の時にケイちゃんや加藤やレイカがどーんってやっつけちゃうとこはさ、カッコいいな!
って単純に思う。
なのに、何だこの「もやもや」は・・・・・。
多分、悪者に対する悪意ある「もやもや」じゃないみたい。
こんな世界がくるかもしれない、っていうあり得る感の「もやもや」と、
死に直面した人間のみじめさと弱さへの「もやもや」と対岸の火事的な「もやもや」だったんだねーーー。
はふーーーー。
いろいろ考えさせられるね。
最近読んで感動した漫画は
「月光条例」これもすごくおもしろかったよ!