恐い話し。
先々週の火曜日、新宿アルタ前の喫煙所でタバコ吸ってたら、
男の人の
「・・・・・・してくれますか?」
って声かけられて、キャッチかな?っと思って面倒だから無視してたら、
「ライター貸して」
って言われてたみたいで、
「あ、はい」って貸してあげたんやけど、
身なりは40歳くらいの小綺麗な細身の知的そうなおじさんだったから、ちょっと安心してたんやけど、
そのおっさん声がめちゃくちゃ小さくて
「キャッチとかって思ったんでしょ?」
とか言ってた気がする。
で、その日はそれで終わったんだけど、
次の週の火曜に、だいたい同じ時間にまたアルタ前にいて、タバコ吸ってたら、また、
「ライター貸してくれませんか?」って言われて、
よく見たら、前のおっさん。
普通に貸してあげたら、
「バンドやってんの?」
っていきなり聞かれて、
「あぁ・・まぁ・・・・」
と適当に答えると。
「メジャー?バンド名は?」
とか超小さい声で言われて、何で初対面のヤツに言わなきゃなんねーんだ?とか思って
「それは秘密にしておきます」
って言うと、
「ボク誰かわかる?」
『知るかボケ』JUAN心の声
「さぁ・・・・?」
「ボク、エ●ベックスの人間なんだけどさ、キャッチとかと思ったんでしょ?そういう見る目も養わないとダメだよ。音源持ってないの?聞いてあげるって言ってんだよ?」
的なだんだん説教みたいなのされて・・・・・。
しかもちっさい声で(笑)
『何言ってんだ?こいつ?』
と思ったけど、
音源を渡し、連絡先を交換すると・・・・・・・
なんてね。
タバコ吸い終わって
「お疲れ様です」
って言ってすぐその場から離れて、MARUちょに電話した。
新しい都市伝説です。
エ●ベックスと言えばヘコヘコすると思ったのか?
残念でした。
ぷりぷー。
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