えっと。
ここ2.3日。ダメな日が続いておりました。
で、少しふにゃふにゃのJUANです。
こないだ、ラジオの時にふと思ったんですが、
今ゆかぽんは舞台の稽古トリルは花魁の準備に忙しいんですが、
ゆかぽんの舞台の稽古の話とか聞いてるとほんとすごいのね。
毎日めちゃくちゃハードな練習やねん。
人様からお金をもらって何かを見せましょう。
っていうことがどれだけ大変だということをめちゃくちゃ考えさせられました。
いわばたった2時間くらいのステージを人に見てもらうために
ステージに立つ人間の努力ってその何倍も何十倍もの時間と労力と才能を使ってるわけですよ。
トリルの花魁イベントも毎日のように頭を抱えてる。
どうすれば良いイベントになるのか、新曲も聴いて欲しいから作るし、練習もする。
みんなに感動してもらいたいから必死で案を考える。
衣装も新しいデザインを出して、布を切って、ひとつひとつ手作業で作る。
出来るだけ多くの人に見てもらいたいから、いろんなところで、いろんな作業を繰り返す。
それでも時間は全然足りないんだ。
バイトしながら、練習して、空いてる時間で曲作って、家の掃除も洗濯もして。
ちょっと休憩したい。けど、止まる事は絶対に許されない。
3月まであと1ヶ月くらいしかないもんね。
ゆかぽんも倒れるほどに練習して、それでももっと良い舞台が出来るように
カラダが限界まできてるのに、踊り続ける。
本当に必死なんだよね。
2時間のステージを作るのに、自分達だけでしなくちゃならない事って山のようにあって、
ミュージシャンは良い曲作ってれば良い。
ってとこにはまだまだ辿り着けない。
それはまだまだ自分が未熟だからなんだろうけど、
ギリギリで生きてるからちょっとコケルとヤバイ事になる。
時間もお金もココロの余裕もないからね。
上手く行ってる時はノリノリで何でも出来ちゃう気がする。
だけど、ひとつ問題を抱えるとクリアするのに時間がものすごくかかる。
あたしの場合はね。
そうやってあたしは3月のトリル主催イベント花魁道中膝栗毛を迎える。
イベントを主催するというのはなかなか困難な事なんだ。
普通にブッキングでライブする何倍ものめんどくさいことがあり、
普通にブッキングでライブする何十倍もの感動がある。