第329回 森永チョコスナックおまけ ゲルググを青の部隊カラー (2022年7月) | 電気のブログMK-Ⅱ

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キン肉マンやジョジョや気になるものの造形物
ガンプラなどを好き勝手に作って行くブログです。

以前のようにガンプラだけに特化せず
趣味趣味な世界で。

作ったものは全て筆塗り。
ガンプラはほとんど旧キット。

水を差す発言、礼儀を知らない方はスルー。


こんにちは、もしくはこんばんは。



工場長の電気です。


プラモ記事前回、今年の7月
我が家のマウンテンサイクルからガンプラコレクションや森永おまけを発掘した続きで

その直前、同じ7月にはガンプラコレクションのグフやマゼラアタックを塗った流れもあり
この夏は部屋の環境から、塗料の乾燥に悩まされたことで手早く塗り完成したいこともあり
ミニプラをもう一丁!となりました。





森永チョコスナックおまけの、持っている中で最も気に入っている
重厚感溢れるこのゲルググを塗ることにしました。




第329回 森永チョコスナックおまけ
ゲルググ 青の部隊カラー (2022年7月)です。






いつも通り、ノー合わせ目消し
下塗りペイントイットつや消しブラックにドライブラシ塗り
今回も珍しく、タミヤのウェザリングマスターで足元を汚しです。





ZZは大好きで
青の部隊は個人的に、その物語の中で最も熱くなれる地上の戦いで特に印象に残っているし
青いゲルググというのが素敵でカッコいい。

ZZはその時代の新MSに引けを取らないくらいにゲルググが活躍して凄く優遇されたシリーズ、ゲルググ好きにはたまらないものがありました。

もちろん、散り散りになったり
信念もそれぞれになったり
補給もままならないであろう、あの時のジオン残党が地球で戦力維持するのには旧機体をカスタムしたり、メンテナンスしてなんとかやっていたんだろうという好きな人は燃えるシチュエーションやロマンがあって

そのチョイスとして、一年戦争最末期の名機
レプリカもあったんだろうけど、ガンダムに匹敵した性能のゲルググを活躍させてくれたのは熱い。

Zでも、ゲルググが大事な場面でちょこっと登場したのも嬉しかったです。

私は、一年戦争機体の中でもゲルググはかなり好きなんだなあとつくづく思います。





森永おまけシリーズではやや身長は小さく造型されているのはちょっとだけ残念ではありますが
その分の太ましさが、素敵な味となっています。





背中やお尻の面が美しい造型。
たまりません。

大満足でした。



お付き合いどうもありがとうございました。