シレンとラギ
少し前の話ですが、劇団新感線の舞台
「シレンとラギ」を観た感想。
人殺し、そして禁断の愛。
難しいテーマを、あえて今の時期に書きたいラストがあったから…
と語り書き上げた作者の中島かずきさんの意図を
探るような気持ちで芝居を観ました。
そのラストはというと、
人が起こした過ちに対する落とし前のつけ方をシンプルに描いたものだった気がします。
でも、このシンプルが意外と尊い。
人とは性別や職務や他者との関係性の中でいくつもの役割を持っている。
そして、その役割ごとに複数の顔を持っているもの。
でもその役割を間違えてしまったら。間違えではないにしても、自らが見失ってしまったら。
それでも変わらない私たちの人としての在り方。
それを見出すことで、人は清涼感を 取り戻し歩みを進められるんだな、と。
そんなことを感じさせる舞台でした。
役者さんたちが透明感ある人たちだったことも影響しているかもしれませんが。
シレン 永作博美
ラギ 藤原竜也
ラストシーン、ラギが問います。
それは母として女として?
シレンが答えます。
いいえ、人として
そうして二人は覚悟の道を歩き出すんですね。
人としての命を全うすべく。
iPhoneからの投稿
「シレンとラギ」を観た感想。
人殺し、そして禁断の愛。
難しいテーマを、あえて今の時期に書きたいラストがあったから…
と語り書き上げた作者の中島かずきさんの意図を
探るような気持ちで芝居を観ました。
そのラストはというと、
人が起こした過ちに対する落とし前のつけ方をシンプルに描いたものだった気がします。
でも、このシンプルが意外と尊い。
人とは性別や職務や他者との関係性の中でいくつもの役割を持っている。
そして、その役割ごとに複数の顔を持っているもの。
でもその役割を間違えてしまったら。間違えではないにしても、自らが見失ってしまったら。
それでも変わらない私たちの人としての在り方。
それを見出すことで、人は清涼感を 取り戻し歩みを進められるんだな、と。
そんなことを感じさせる舞台でした。
役者さんたちが透明感ある人たちだったことも影響しているかもしれませんが。
シレン 永作博美
ラギ 藤原竜也
ラストシーン、ラギが問います。
それは母として女として?
シレンが答えます。
いいえ、人として
そうして二人は覚悟の道を歩き出すんですね。
人としての命を全うすべく。
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