文明開化の音が・・・
日本史を、古墳時代までしか勉強せずに大学受験をしたあたし。
(教科書の最初の4Pくらいだね・・・)
その昔は、歴史って覚えるだけの授業だと思っていて、
パズルみたいで楽しい数学や化学、
実践で使えそうな英語の方が面白いと思ってたんだよねー
なのになぜか、入学したのは文化史を学ぶ学科デシタ・・・
でも、しぶしぶ卒論を書いてみて、
(まだこの時点でおもしろみに気付けていない)
実は歴史こそ、推理やパズルみたいじゃないかと思った。
当時の人の手紙とか、日記とか、断片的な情報をつなげて
たったひとつの「事実」を探す。
れ、歴史って、楽しいかも!
ってなったわけです。
で、何が言いたいかというと・・・
横浜の「荒井屋 」という牛鍋屋さんが美味しかったという話。
7500yen の牛鍋コース。
お肉の甘みが、日本酒の吟醸とよく合います。
「荒井屋」は、横浜の三大牛鍋 と言われる、明治時代からある牛鍋屋さんのひとつだそう。
それまで、牛肉を食べることがなかった日本の食卓に、
文明開化とともに訪れた「牛鍋」ブーム。
外国人居留区があった横浜が、牛鍋発祥の地だという説には納得。
当初は、牛肉を食卓に乗せることがはばかられて、
みんな「庭」で牛鍋をやったとか・・・
食生活とか、庶民の暮らしって公式記録には残りにくい。
だからこそ改ざんされることもなくリアルだったり、
今の時代にそのまま残っていたり。
なんてことを考えながら、
明治維新の頃に思いを馳せて牛鍋を食べたのでした!
次は、牛肉が角切りで味噌味だっていう・・・
「太田なわのれん
」に行ってみたい。
