四月歌舞伎~一日目~
初日の演目は、
一、将軍江戸を去る(しょうぐんえどをさる)
二、歌舞伎十八番の内 勧進帳(かんじんちょう)
三、浮かれ心中(うかれしんじゅう)
前の晩、突然の来訪客と一緒に朝まで遊んだ私には、
「将軍江戸を去る」は話の展開的に瞼が重かったです・・・
将軍慶喜の葛藤を三津五郎さんが上手く演じていたのだけど、
上手すぎて「潔くいってしまえ!」とさえ思わされた。
「勧進帳」は、
勘三郎さんの富樫左衛門、玉三郎さんの源義経、仁左衛門さんの弁慶、
という配役だけでも見ごたえがあった。
でも何より、今回は「浮かれ心中」の三津五郎さんがよかった。
勘三郎さんとのコミカルな掛け合いが絶妙で、
「将軍江戸~」の三津五郎さんとは全く違った魅力。
巧い役者さんなんだね~。
コミカルな中に色気が見え隠れして、
脇役なのに強い存在感。
「これからは、式亭三馬と名乗ります」
のところで納得した。
あ、ちなみに、
お昼はこれ!隆子おばさまにご馳走になってしまいました。
歌舞伎座向かいの「ぎんざ日の出 」の『細工寿司 花』です。
歌舞伎座周辺のお弁当で、
私はこれが一番好き。
左下の鯛の昆布締めの手まり寿司が、
おいしいのです。
