空がレースにみえるとき
目がらんらんとしています。
眠くないよ。
眠れないんじゃなくて、
眠くない。
おもしろい本でもないかと、
弟の本棚をさぐる…
たしか「チームバチスタの栄光」があったはずなんだけどな。みつかんない。
今日の我が家は和牛ステーキ祭りだったので、
部屋がステーキ風味…
寒いけど喚気しよう。
今半ブランドのお肉を買ってきて焼いたけど、
先日の「牛蔵」にはかなわないかな。
何かおもしろいイタズラはないかなぁ。
弟の顔にお絵かきでもするか。
・・・ん?
いつもキャンプや温泉やカラオケで、
私の顔にピーナツやスルメを乗っけて、
アイライナーで落書きをする…
小憎たらしい仲間たちは、
こんな気分なのか?
はじめて理解したよ。
コノヤロー
そして、こんな夜はかならず、一冊の絵本を思い出す。
「空がレースにみえるとき」ってやつ。
幼稚園のとき、
おうちを一人離れて親戚のような人の家に
お泊まりする日に持って行った絵本。
わくわくと心細さが混ざり合ったような夜。
膨大な時間が自分のものになったような気がした。
大人になって、
夜が特別ではなくなったけど、
ムダな夜更かしをする日の気分は、
昔と変わらないんだね。