ブログネタ:あなたの周りの「未解決事件」教えて!
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コールドケース4
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今から30数年前のこと。
母の成人のお祝いに、おばあちゃん(私からみればひいおばあちゃん)から贈ってもらったというルビーの指輪がテーマです。
その指輪は、母のタンスの一番上の引き出しに大切に保管されていました。
その引き出しを開けると、綺麗な濃いピンクの指輪が出てくることを知った私は、父に抱っこしてもらっては、その指輪を眺めることを繰り返していました。(ピンクが大好きだったので、その色に深い関心を寄せたことを覚えています)
そんなある日。
私はまだ小さい指(2、3歳の頃)に、そのリングをはめて、父に抱っこしてもらっていたそうなのですが、どうやらその日を境に、母の大切なおばあちゃんの形見を紛失してしまったのです。
気付いたのは数日後。母がそのタンスを開けたところ、指輪の台座ケースが開いたまま空の状態になっているのを発見。 慌てて父に確認したそうです。
父は、私がはめて遊んだ後、確かにケースの中にしまった、と言うのですが 部屋の中でしか移動していなかったのに、いくら探しても見つかりません。
思い入れのある特別な宝物を失くしてしまい、母は悔しがって「小さい子供に持たせるお父さんが悪い!」と言っていました。でも、父も放任していたわけでなく、遊んだ後はちゃんとケースに返したのに・・・。
畳をひっくり返したり、家中、庭も含めて探し回ったものの結局行方不明のまま・・・。
いったい、どうしてしまったのか今もってさっぱりわかりません。
物心が付き、あのルビーの指輪が母にとってどういうものだったのかを知ってから、母に対して懺悔の気持ちでいっぱいになり、思い出すたび胸が押しつぶされそうになります。

