今年は風邪をひきませんが、去年は酷く、往生しました。
まず、インフルエンザの予防接種はしましょう。
体質的にかからない人が居ますが、こういう人の中には、予防接種は製薬会社の陰謀、もしくは日本人絶滅計画の一環とか抜かす妄想癖が居ますが。
私は今まで生きて来て、面倒で受けなかったのが一度ありましたが、その時にインフルに掛かり、大変に苦しみました。掛からない人は特殊な抗体を持っているからではないかと思います。
さて、昨年も予防接種を受けてましたが、咳が止まらないことがあり、過去記事に書きました、咳止め液を使用してましたが、飲んだら更に咳が酷くなり、むせるような感じで、痰が切れました。これは薬の作用で痰を切るために一時的に咳が酷くなるもので、問題はないのですが、痰がやたら絡んだのと、喉を痛めて声も枯れ、痛みもあって、初めての経験でした。
最近、過去記事の咳止め液が効いた・・・にアクセスが多く、気になるので、追加情報として、今回書くことにしたのは、他の市販の咳止めについてです。
私は自己診断で薬を買います。もう15年以上、予防接種と検診以外で病院には行ってません。
これは推測もありますが、中国では少し改善されたとは言え、PM2.5を発生させて、日本にも飛んで来ていますし、韓国も大量に大気中に吐き出して日本にも飛んできているはずです。韓国人はまた得意技の他者(今回は中国)のせいにして居る様子です。
・・・閑休話題。
去年、咳止め液で咳が止まらず、痰が絡み喉が痛み・・・で、やった事は、まず喉から来る風邪用の市販薬。効果なし。
・イソジンはこの時点で使っても効果は有りません。殺菌には成るので、帰宅時に使用。
・龍角散のど飴と粉薬効果なし。(何れも五日間使用)
・浅田飴効果なし(一缶を４日で飲んでしまった)
・併用して、のどぬーるスプレー使用、全く緩和されず三日で使用中止。
・南天のど飴・・・咳の緩和を確認。
尚、咳止めシロップも併用してました。お勧めしないやり方ですが、副作用出ても、自己責任だし、と続けました。シロップは痰を切るのに効果あり、南天のど飴は、咳の緩和に役立ちました。詳しくはメーカーさんのサイトを。
私、別に常盤薬品の回し者じゃないですよ。色々試して効果ある物は、自分の責任にて見つけるよう、お願いします。個人の体質に合うものは、自分じゃないとわかりません。痰が絡むのは、外から入ってきた菌や異物を吐き出す機能です。
熱は出なかったので、ただの風邪では無かったと考えます。去年は何故かマスクしている人が多かったので、あれ？とは思ってましたが、これを言うとシナ人のテロだ！と考える方が居るんですが、それは違います・・・・よ。
今年は、問題無く、中国の大気が改善されているという報告が有るのですが、やっぱりPM2.5、関係ありそうです。