特に私の自衛隊時代の話題につきまして、続きを期待しているメッセージを続けて頂いたこと、私のブログへの流入ワードに「自衛隊」とか「教育隊」が何件かございましたので、書けるだけ書いてみます。
その前に、また模型が完成しました。
イギリス エアフィックス製 実物大スケール
「ヨーロッパ ウソ」・・・・・鳥の模型です。開発年が、1970年代ですから、40年以上も前の金型ですね。
これ自体10年くらい前に再販されたものですが、古いのに金型表面の荒れも無く、合いも良く、部品は少なく、感動したのは、表面彫刻の素晴らしさ。
この時代は、大まかに機械が金型を削り、仕上げの細かい彫刻は、職人さんが行っていました。
当時の日本製のプラモデルには絶対に無い、職人の執念の様なものを感じました。
私の低性能カメラでは、鳥の羽、特に尾の部分の繊細な彫刻をお見せ出来ないのが残念です。
ちなみに、付属の飾り台代わりの潅木ですが、これがまたとんでもなく素晴らしい!

塗装し甲斐が有りましたよ。クレオスのマホガニーをベース色に、タミヤエナメルのフラットブラックをかなり薄めて洗い塗り。(木目や木肌の凹んだ部分になじんで立体感が出ます。また、木肌がくすんだ感じも出ます)
タミヤの「ウェザリングマスター」のマッド、ライトサンドを擦り付け、立体感を出しました。
下の石は、クレオスのマホガニーをベース色に、タミヤエナメルのライトグレーを薄めて洗い塗り。その上からミディアムグレイ、バフをドライブラシ。
残念ながら写真ではグレー単色に見えますが。組み立ては短時間ですが、塗装は悩みながら時間をかけました。
この潅木ベース、作る前は何も思いませんでしたが、自分の手で作ると、まるで違う感じがします。
ふと感じたのが「死と再生」です。
一度折れて死んだはずの木の断片の一部がまだ生きていて、写真のように花まで咲かせている。何か、言葉で表現出来ない何かが此処に有ります。>ネットを検索すると、私などより素晴らしい作例も有りますから、自慢は出来ませんが、素晴らしい模型がスポットを浴びる事なくあまり売れた様子も無く、寂しい感じがしまして、もし目にする機会が有れば、食わず嫌いせず購入して製作していただきたいです。
葉っぱの周囲の細かいギザギザがリアルでして、何の植物か分かりませんが、パーツ状態の写真を載せておきます。

完成。写真クリックすると少し拡大可能。


一応実物写真をいくらか見て参考にはしましたが、個体差が有るので、これが絶対ではありません。一部エアブラシで塗装しました。