こんばんは星




夕方のブログにもお越し下さいまして

ありがとうございますビックリマーク




11月も残すところ、9日となりました。




今年も1ヶ月ちょっとかと思うと

なんか、あっという間に1年が終わるきがします目




皆さんはNHKの大河ドラマなんて

観てますかはてなマーク




来年は、三谷幸喜さんが書いた

『真田丸』という大河ドラマが1月から

始まります。




真田幸村のドラマだそうですが

誰でも一度はその名を聞いたことが

あると思います。




大阪の陣で徳川家康を追い詰めた

『日本一の兵』と称される武将ですビックリマーク




さて、実は真田家の末裔の方が仙台に

おられます

13代目だそうです。





真田幸村は、関ケ原の戦いで

東軍についた兄・信之と別れて西軍につき、

敗れたのちは、父・昌幸とともに高野山の

九度山に逃れました。



父・昌幸の死後、幸村は大坂冬の陣、

夏の陣を戦いましたが、

1615年、夏の陣で討ち死にしました。





幸村には子供が13人(男子4人、女子9人)いましたが、

長男の大助はこのときに自害。

当時、まだ4歳だった次男の大八と

4人の娘が奥州に逃れました。





大八や娘たちが生き残ったのは、

幸村が生前、大坂の陣で敵方にあった

仙台藩伊達氏の家臣、片倉小十郎に、

子供たちを託したからです。




大八は、伊達家に召し抱えられた際、

一時真田姓を名乗りましたが、

幕府から家筋調査を受け、

姓名を片倉守信(もりのぶ)と変えました。

いまの宮城県蔵王町に、360石を与えられました。






その後、次の辰信(ときのぶ)の代になって、

正式に真田姓に復帰しました。

大坂の陣から100年近くも経ってからのことです目




現在の真田家当主の方は大八から数えて13代目、

幸村から数えると14代目ということです。

片倉家とのつながりは代々あって、

今も片倉家の当主とは交流があり、

双方の家が途絶えぬよう、後見しあう関係だそうです。




片倉小十郎は白石市を治めました。




ちょっと話はゲームの話しになりますが

『戦国BASARA』というゲームがあります。




東北ではこのアニメも放送されていました。




今年10月3日には白石市で

大坂夏の陣から400年、

さらに白石城開門20周年という節目の年を迎える

ということで、10周年を迎える

『戦国BASARA』シリーズとのコラボイベントを開催しました合格




『戦国BASARA』シリーズではおなじみの声優

中井和哉さん(伊達政宗 役)、

保志総一朗さん(真田幸村 役)、

森川智之さん(片倉小十郎 役)、

小林裕幸さん(『戦国BASARA』シリーズプロデューサー)、

風間康静白石市長





のトークショーが行われて、

大変盛り上がりましたドンッ




そのあと10月5日には

第6回鬼小十郎まつりが白石城で行われました。







大阪夏の陣で活躍し、

鬼小十郎の名を馳せた二代目小十郎の活躍を

真田幸村との激闘などで再現したもので、

片倉軍、真田軍双方60騎の武者による合戦や

火縄銃の演武など見所満載です。





また真田幸村が大坂城落城前夜自らの

子供達を小十郎に託した場面を、

エキストラの方が真田の娘「阿梅」役をし、

受け渡す場面を演じました。





こんな風に、真田幸村は宮城で

も縁があり、皆さん愛されています。





来年の真田丸を三谷幸喜さんがこの最後の場面を

どう描くのか楽しみですニコニコ






3連休で、リフレッシュをお考えなら

是非、パーラーJ-遊仙台店に

お越し下さい音譜





スタッフ一同心より

お待ちいたしておりますビックリマーク






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   楽しくをもっと‘’





パーラーJ-遊仙台店でした