今は、もともとやっていた、自分の仕事は、ほとんど後輩に任せてあるんですが、かなりきっちりやってくれています。

でも、いつまでも、そうそういい人ばっかりが、たまたま僕のところに来てくれるわけも無いと思うので、やっぱり、マニュアル化して、仕事の質を安定させなければいけないなぁー。

タイプの違う二人がいるんですが、二人とも勉強熱心で、すぐに住宅改修の手続きを覚えてくれました。 

で、最近思うことがあるんですが、それは、IQなんです。

偏差値じゃあなくて、あくまで、本当の意味の頭のよさ。


建築業界には、意外とIQの高い人がたくさんいるんです。
でも、大概の人は、それほど意識しないまま衰えて行きます。

あーもったいないこっちゃ。

うまく使えば、すごく優秀なビジネスマンになれる人材が、むざむざと、肉体労働にいそしんで、中年になっていくわけです。

特に大工さんは、別格で、大工として一人前になれる人材は、ほぼ間違いなくその辺のビジネスマンよりも、総合的な頭のよさで優秀な場合が多いです。
大工は馬鹿にはできない。

現場での別格職人大工。 もったいないですよ、このままじゃぁ。
もっと、収入を安定させて、将来の不安を取り除いて、もっと遊びに行きませんか。
人生って、現場以外の場所にもあるのを、思い出してください。

けっして、あなたの近くにいる、監督の言っていることが、正解だなんて思わないで下さい。


ちなみに、なぜ、建築現場にたくさんの優秀な人材がいるのか、考えてみました。
多分、若いときになにかしらの原因で、ぐれてしまって、本当は勉強したら、すごい成績だったのが、なんとなく、高校にも行かなくなってしまった。
んで、近場にあった、時間つぶし兼いいバイト先が建築現場だった。

で、普通なら、奴隷のように働かされるから、すぐに気づきそうなもんなんですが、変に根性があったりするもんだから、矛盾にも耐えて、いい職人になってしまった。

で、いい職人になったら、いろんな人にちやほやされるので、うれしくなってしまって。 
結局中年になったぐらいで、やばいって感じる。
どうでしょうか。

反対に、僕の知っている営業マンや、他の業種の人たちは、一部の優秀な人を除いて、明らかに日々を散漫に暮らしている人が多いです。
若くして、腐っているのです。

案外、建築現場って、宝石箱のようなものなのかもしれません。
ただ、今日は、泥をかぶっているだけの。