9/16（土）〜18（月）の3日間、
R坊のホッケー
U-15 ジュニアユース（日本中学代表）選考会に
宮城県に行ってきました。
全国から中学３年生が集まりました。
選ばれると11月中旬からオーストラリア遠征か
あります。
選ばれるのは男女各18人。
参加は男子110人程、女子70人程なので
狭き門です
16日の12時集合なのでR坊は前日の金曜日の
夕方から車で行くお友達の車に乗せてもらい
出発しました。
いってらっしゃーい
頑張って〜
3日間はプレーの技術だけではなく宿舎の中の
生活態度も見られるためずっとゼッケンを
付けています。
親もほとんど子供とは話したりしません。
見守るのみ。
16日、旦那さんと新幹線で向かいました。
私達は行く事を一週間前に決めたので
ホテルやレンタカーも一つ前の駅にしました。
丁度着いたら始まるとこでした。
みんな緊張してるのがわかります。
まずは準備運動をすこし。
次は3グループに分かれました。
R坊はまずはシャトルランの補助。
数を数え走り終わったら係の人に数を伝えに
行く役。（多分。遠くから見るので多分です）
R坊のベアの子がそのグループで
１番走ってました。
R坊か係の人に伝えてる間に順番か変更の
放送が入りました。
シャトルランした人は補助役、短距離走した人はシャトルラン、補助の人は短距離走。
でもR坊は聞いてなく（係の人と話してた）
シャトルランの位置にずっといました。
私達はハラハラドキドキ
短距離走ギリギリの時に気づいて（後で聞いたら
シャトルランにいた子が教えてくれたらしい）
急いで短距離走へ。
で、３走者目くらいで短距離走の順番がきました。
目の前を走りましたが顔が緊張してるし
動きが硬い
次はシャトルランです。
20秒？で向こうのラインまで走ります。
で、次の20秒でこっちのラインまで戻ります。
ラインまでたどり着けなければ終了です。
最初は余裕で走っていたR坊
70を過ぎたあたりで右太もも当たり？を
少しさすっている。何か走り方が変？な
感じがしました。
80過ぎだったかに急に倒れ込んだR坊
足がつったのかな
と思ってたら係の人が担架を用意してた
R坊は私達の方を指差してる。
係の人から呼ばれました。
救護室に行ってみると脇と膝が氷で冷やされてる。
膝が急に痛くなり足がつけないと
前にもあって整形行ってレントゲン撮ったけど
原因不明って言われたな。
あの時と同じ症状みたい。
号泣するR坊 熱中症もあったみたい。
とりあえず救急病院へ行ってくださいと。
病院ではレントゲン撮ったけど骨は異常なし。
じん帯も切れてない。
安静とだけ言われました。
原因不明です。まぁ内科の先生だったし
こちらから質問しないと会話にならないし。
骨は異常なしということで会場に戻りました。
多分、緊張から水分も食べ物もあまりとって
なかったみたいだし準備運動も少なかったし
と色々あったんじゃないかな。
つったとかひねったとかはなかったみたいです。
会場では試合形式は終了していて片付けして
それぞれのバスに乗るとこでした。
歩けないR坊。でも残りたい、ということで
本人、保護者の判断で残ることに。
同じ中学の子に荷物持ってもらったり
部屋やバスの番号など確認してもらったり
色々お世話になりました。
バスに乗って宿舎にいきました。
私達はここで解散。
足、大丈夫かなぁ。
またスティックも触ってない。
ホッケーしていない。
本人は気持ちが凹んでる
あと2日頑張れるのか。
色々思いました。
お世話になった子のお母さんとホテルが近かった
ので一緒に夕飯食べました。
色々話したり飲んだり、楽しかった
R坊の事は気になるけど。
明日は少しでも元気ならいいけど。
ということで思いもしない１日目でした。
宮城に行ってよかった〜。
行ってなかったら呼び出しされてたかもね。
つづく