我が家の愛車?
VW PASSAT WAGON のオイル交換をしてきました。
前に換えてしばらく経つし、そろそろか。ということで行って来ました。
いつもVWのディーラーに行っていましたが、会社の人の勧めで
ローカルな修理屋さんへ
相変わらずこの8気筒エンジンには泣かされます。
オイルの量はエゲつなく大量。しかも化学合成油指定。 維持費が高い。
スムーズ&キレイなエンジン音は好きだけど、4L 8気筒で280HPってどうなの?
話が飛びますが、車に関して、アメリカで驚いたこと。
驚き1
車の修理がめちゃくちゃ早い。というか、パーツが届くのがめちゃくちゃ早い。
ショップの人がパーツ屋に電話して、2時間後にはパーツがきてる時があった。
暇なのかといえば、それまでですが、それにしてもデリバリーシステムが
確立されている感じで、さすが車社会。
それに、治安上の都合か、暗黙の了解か、代車というシステムを見たことがない。
驚き2
ドライブスルーオイル交換屋がある。
合理的といえば合理的。車に乗ったまま、欲しいグレードを指定する。
あとは地下に潜っている兄ちゃんが、ちゃーっと交換。
10分くらい。
驚き3
日本ではドレスアップカーやチューンナップカーがよく走ってますが
アメリカではめったに見かけません。(僕は)
基本的に車は移動手段という位置づけのようで、
特に”見せる”というイメージはない感じ。
みんなドロドロに汚れててもあんまり気にしません。
でも、クラシックカーは逆。
夏は毎週末くらいクラシックカー集会を見かけるし、
みんなピッカピカに手入れしてあるし
今でも現役バリバリといった感じのマッスルカーを
ええ感じのおっさんが運転してたりしてます。
ワイルドスピードみたいなシーンに出会ったことがない。
アメリカ人の若い友達は昔チューンド・カマロで走ってたみたいだけど。
この不況で維持できないので売った、って言ってたなぁ。
驚き4
US未発売のはずの32、33、34GT-Rを知ってる人が結構いた。
GT-R好きとしてはちょっと嬉しい驚き。
32が日本に置いてあると話すと、何で持ってこないんだ!といわれる始末。
アメリカ人は、ジャパニーズコンパクトには興味がないと思ってたのに意外。
そうそう、2.6Lはアメリカ人にとってはコンパクトらしい・・・。
これもちょっと感覚の違いか・・・。