おはようございます。
渡辺です。
いつもご覧頂きありがとうございます。
更年期の年齢になってくると、卵巣機能はどうしても落ちてきます。
たがらといって、女性ホルモン(エストロゲン)がなくなるわけではありません。
女性ホルモン(エストロゲン)は卵巣の他に副腎や脂肪からも作られます。
「やせ型」の人は脂肪が少ないため、エストロゲンの量が少なくなり、性機能調節系が乱れやすくなってしまいます。
「やせ型」のまま更年期を迎えると、エストロゲンの分泌量が更に減ってしまいので、更年期障害が重くなる傾向にある事が報告されています。
更年期障害の手足の冷えは、性機能調節系の乱れにより、熱をつくる力が低下したかした「低体温」に関係するといわれています。
低体温のまま更年期に入ると、更年期障害が重くなる可能性が！
低体温を改善することも、更年期をすがずかしく過ごすためには重要です。
中医学、折衷派を駆使して辛い症状を改善する為のお手伝いをさせて頂いております。
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