塾生たちにインタビューしてきました♪♪ | 名大SKY常務取締役・有馬守によるSKY日記

名大SKY常務取締役・有馬守によるSKY日記

株式会社名大SKYが提供する、「eduplus+」「カルチャーキッズ(プログラミング教材・そろばん教材・算数国語教材)」に関する話題や、管理者有馬が日ごろ感じたことを勝手に書かせていただきます。

高校入試がおわり、当塾は新学期がはじまりました。

 

例年、中学3年生は高校入試が終了すると、「卒業」ということで

 

終了するのですが、

 

 

今年は、『高校スパイラル』のテキストを卒業記念としてプレゼントしましたので、

 

新高校1年生たちは、3月13日から配信を開始した『高校スパイラル』を

 

受講しに来てくれています。

 

 

2016年度は名大SKYの『タブレット配布元年』ということで

 

生徒たちに、いろいろな感想を聞いてみました。

 

 

すると・・・

 

『タブレットをもらってから家で勉強するようになった。』

 

『テスト前に見直しをしている。』

 

などなど、声をもらいました。

 

 

私が、

『タブレットをもらう前でもパソコンを使って

家で勉強することができたのでは?』

 

という問いかけに対しては・・・

 

 

「パソコンは起動時時間がかかる。」

 

「親が使っていて使いずらい」

 

という声が上がりました。

 

 

つまり・・・

 

 

今の子たちは、インターネットはパソコンよりスマホやタブレットのほうが

 

使いやすいということでした。

 

 

 

17年間映像授業で指導を行ってきた私の感覚は、

 

「子どもたちは家では映像を受講しない」

 

という固定概念がありましたが、

 

 

今の子どもたちは、

 

スマホやタブレットはノートや参考書と同じ感覚

 

である印象を受けました。

 

 

スマホやタブレットは

 

使い方を誤ってしまうと、あそび道具になってしまいますが、

 

活用方法によっては、優れた学習ツールであることは

 

間違いありません。