2025年8月24日(日)
Knuckle Headワンマンライブ@江古田マーキーに行って来ました![]()
そのライブレビューです![]()


リスペクトするアーティストやファンを「大切な
仲間たち」
と表現する情の厚い音楽ユニットKnuckle Head(ナックルヘッド)。そこに新たな仲間が加わった![]()
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コントラバスの藤平慎太郎さんが加入![]()
仕事のスケジュールとライブのスケジュールが噛み合わなくて、2023年6月25日(日)の音喫茶「一乗」さんでのワンマンライブ以来、Knuckle Headのライブを見る事が出来なくなっていたので、今回のワンマンライブが日曜日と言う事で即参戦する事に決めました![]()
さて、日曜日になり朝の7時ちょっと前に夜勤が終わり帰宅🛵
🏠️
朝食を済ませて、スマホゲームをやりながら少しノンビリと過ごす。
そして、クレヨンしんちゃんで有名な春日部駅に妻に車🚘️で送ってもらい11:29発の電車
に乗りました。
半蔵門線直通電車で大手町駅まで行き、丸ノ内線に乗り換えて池袋駅へ。
西武線に乗って江古田駅へ。
余談ですが、1つ手前の東長崎駅から徒歩で約50m程の近い場所にLight Factoryと言うワインバー/カフェがあるのですが、美味しいカヌレを食べながら時にはアコースティクライブも見られるので、お近くに行かれた際には立ち寄ってみるのも良いかと思います![]()
さて、先行する電車で何かしらのトラブルで遅延が生じていましたが、結果的には想定した時間に江古田駅に到着して、お久しぶりではありましたが、地図を見ることもなく江古田マーキーに13:06には到着しました![]()


Knuckle Head・マネージャー・江古田マーキーに感謝です![]()
地下で受付けを済ませ店内へ![]()

後方の席はカメラマンさん用。
そして、予約席や関係者席がありました。
ボーカルギターの長瀬誠さんや鍵盤のとしえさんがリハーサルを終えて客席でくつろいでいらっしゃったので軽くご挨拶
忘れられていなくて良かったぁ
私は撮影もしたかったので邪魔にならぬよう最前列のステージから見て左側に座りました。
フライヤーの中にセットリストが印刷されたポストカードが入っていました
これはうれしい
ステージは2部制。
途中、休憩を挟みます。
今回のライブの感想を簡単に書くと、メンバーが増えた事により余裕と言うかゆとりが増えた感じがしました。
ライブ経験が豊富でも演奏が頭の中から飛んだり歌詞が飛んだりと言う事もありましたが、それがライブなので止まらなければ全く問題は無し。
余裕やゆとりが見られた、その理由は険しい表情で演奏する中、合間合間に一瞬見られる長瀬誠さんの幸せな表情
そして、演奏に夢中になる事によりギターのピックが演奏の力強さに負けて欠けてしまうと言うハプニング
ギターピックは2枚しか持って来ていなかったそうです。 対バンの時は借りれば良いのですが、ワンマンの時は多めに持って来た方が良いかもしれませんね
鍵盤のとしえさん、演奏途中でむせていた時がありましたが、大丈夫なのかな
体調を崩しやすい時期でもあるので気を付けたいですね。
コントラバスの藤平慎太郎さん、初めましてだったのですが、チェロやウッドベースの演奏をする人は見た事があったのですが、コントラバスは初めて🔰
その大きさにも驚きましたが、音も大きく迫力満点
私が今回、コントラバスの魅力を最も感じた曲は後半戦2曲目の「ジレンマ」
アレンジが最高で、その迫力が長瀬誠さんととしえさんの力強い演奏と見事に融合して、かつてないKnuckle Headを見せて頂きました
本当に最高です
アンコール曲は2曲。
MCでアンコールを観客から残業と言う言葉が聞こえてきたので、それに対して1曲1500円と答える。
それに対して客席から帰りますと
面白いですね。
そして、今回のワンマンライブには客席に映画監督・俳優・切り絵作家・ミスマガジンベスト16等が来客。
幅広い繋がりを持つKnuckle Head。
今後のご活躍が益々楽しみになりました

























































