2024年5月19日(日)
城田優プロデュース
金谷かほり・城田優共同演出
TOKYO ~the city of music and love ~
@東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)
千穐楽に行って来ました
そのレポート📝✒️です
・城田優
・SWEEP
・RIOSKE(ペルピンズ)
・吉田広大
・Rainy。
・yuzu(FYURA)
Dancer ・原田薫
・大村俊介[SHUN]
・碓井菜央
・BOXER
・高村月
Special Guest ・miwa(5/14,5/15)
・鷲尾伶菜(5/16,5/17,5/19)
・島津亜矢(5/18昼・夜)
STAFF 演出
・城田優
・金谷かほり
音楽監督
・SWEEP
衣装
・齋藤ヒロスミ
・西坂拓馬
照明
・澁谷賢治
音響
・明星隆志
映像
・ムーチョ村松
舞台監督
日本国内で有名な俳優・歌手である城田優さんがプロデュースした唯一無二のエンターテインメント。
『TOKYO ~the city of music and love ~』
この素敵なエンターテインメントショーを知ったきっかけは、今回歌手として出演されたB ZONE所属のアーティスト「Rainy。(レイニー)」の告知。
それでも最初は行くつもりは無かった。
チケット代が私にとっては1ヶ月分のお小遣いを超える金額でハードルが高いからだ
それでも行こうと思ったきっかけは、同じく今回歌手として出演されたFYURAの「yuzu(ユズ)」さんも出演されるから。
この2人のライブを私は実際に見たことがあり、微力ながら応援している私にとって、これは2人の「新たなる道の第一歩」の目撃者となりたいと思いチケットを購入しました
どうせ購入するならば、5/14(火)~5/19(日)まで公演の中で千穐楽が一番見応えがありそうだし、私の仕事が休みと言う事で決めました
S席
さて、前置きが長くなりましたが夜勤が終わり帰宅🏠️🛵💨
朝食☕🍞🌄を食べ、少しだけ時間に余裕があったので録画しておいた
アニメ「名探偵コナン」を見ました
そして、クレヨンしんちゃんの街である春日部から10:04発の🚃に乗る予定でしたが、春日部駅に行くと9:56発の半蔵門線直通🚃が来たので乗っちゃいました
渋谷駅まで🚃🔃🚃無しで行けるので私にとって貴重な仮眠タイムです
そして、渋谷駅に到着してヒカリエ11階にある
東急シアターオーブへ
エレベーターは超高速で驚きました
1階・7階・11階しか止まらないエレベーターを利用したので高速エレベーターでした
11階に上がるとまだ中には入れないので、まずは渋谷の街を見下ろせる場所から写真をパチリ
フロアのソファーに座り待機。
12時に受付を開始
とりあえず、フロアまで入り、12時半まで待機です
グッズが売っているので混まないうちにパンフレットを購入
ここで問題が発生
トートバッグの
ブラックが
売り切れ予定としてはパンフレット1冊とエコバッグのブラックとブルーをそれぞれ1つずつ買おうと思っていました。
ブラックは在庫がなくなってしまいましたがサンプルならお客様が手にとって見ていたものと壁に画ビョウで固定していたものがあるとの事なので、一瞬迷いましたがブラックに関してはハンガーにかかっていたものを購入する事にしました。
それぞれ各2000円でトータル6000円。
パンフレットは想像していたよりも厚さがあり、エコバッグも投稿では薄いと書き込みを見たのですが、素材が不織布では無くパキスタン製のコットンだと思います。 2000円なら充分にお得だと思いました
12:30になり客席に入る扉が解放されました
私の座席は1階15列45番Rエリアです。
図面だけ見るとS席なのに遠いなぁと思いますが、実際に中に入ってみるとまぁまぁかな
撮影・録音が禁止🈲のアナウンスが繰り返しされている中で撮影している人を見掛けたし、Xの投稿で始まる前は撮影しても大丈夫と書き込みがあったので、近くにいたスタッフさんに確認してみました。
開演5分前までは 安心して撮影しました
巨大液晶パネルに映し出されている映像は背景は全て同じなのですが、映し出される人物が2~3分おきに替わります。
バンドの演奏から始まり、巨大液晶パネルにて城田優さんが地球をイメージしたビー玉をTOKYOの街中のあちらこちらに置き、そのビー玉がカエルに変化する。
Rainy。やyuzuさんも楽しそうにはしゃぐ姿が映し出されて今したね
素晴らしい映像でした
ステージ上には3階建ての回転する櫓的ステージ。
両サイドにも高いステージが組まれ、2階の部分にはバンド
空間を最大限に活かしている素敵なステージ
今回のショーはライブとミュージカルとダンスを融合させて良いところ取りをしたショーと言った感じでした。
男性アーティスト達の歌のパフォーマンスは圧巻でしたね 大きなステージの中でミュージカル俳優のような例え機材トラブルがあっても問題なくパフォーマンスを続けられるのでは無いかと思うくらいの声量だし、表現力も凄い
ダンサー達はプロフェッショナルとしての堂々とした豊かな表現力。 そして、パフォーマンス 若き女性アーティストのRainy。とyuzuさんは可愛らしい。 初めてと言って良いステージの為に限られた少ない練習時間の中でより良いパフォーマンスをしようと言う努力の跡が充分に見られるパフォーマンスでした
この2人に強いて言うならハーモニーに伸び代があるかと。
この辺は城田優さんをはじめとした男性アーティスト達はそれぞれの個性を出しながら融け合って1つになっていて本当に素晴らしかった
ゲストアーティストの鷲尾伶菜さん。
勉強不足の為に元Eガールズと知っても聞かない音楽ジャンルの為に
衣装がピンク1色で華やか
おキレイな方でしたね。
ノンストップで行われるショーなので清涼剤的な存在と感じました
バンドはプロフェッショナルなミュージシャンの集まりと言った感じで客席の私から見て左手に見えた帽子をかぶっていた方がバンドマスターかな ノリがとても良くて手の合図でバンドをしっかりとコントロール。
音だけではなく見ていても楽しませて頂きました
発表されたセットリストはこちら
知っている曲もあれば、知らない曲もあり。
ただ、知っている曲でもアレンジが凄いのでこんな風にアレンジしちゃうんだ
って驚きと共に感動。
自分的にはアレンジされていなければ欲求不満になってしまうとは思いますが
音楽って例えば舞台で日によって出演者が違って同じ歌を歌っても表現が違ったりしていて楽しいし感動する。
音楽全般に関してもカバーと言うものはアーティストの個性をカラーを出せなければ、ただのカラオケ🎤🎶
みなさん、本当にプロフェッショナルでした
照明の演出や液晶パネルでの演出は現在出来る最大限の表現で当然私にとって始めてみる景色で本当に素敵でした
天井に近い部分に映し出される翻訳された歌詞は来場された外国人のお客さんにとっても親切だし、海外公演も視野に入れての表現だと思うので凄いなって思いました
衣装も2種類。
シックなものと鮮やかなもの。
どちらも素敵でした
終盤になり、出演者が客席内に入ってハイタッチをしていた時はドキドキ
yuzuさんが私の後ろの列までハイタッチしていたのでドキドキしましたが、端からステージに戻る感じならばハイタッチ出来たのですが、サイドの出入口から出て行ってしまったので
文章が支離滅裂ですね
今回、
城田優さんが新たなる試みにチャレンジした事は素晴らしい
そして、25年間の実績も伊達じゃない
様々な声を使い分けて表現するパフォーマンスは凄かった
カッコ良さと実力を兼ね備え、創造力も豊かだ
今回、残念なのは自分です。
流れを見てもどういうストーリーなのかを掴みきれなかった
泣きそうになった部分は1ヶ所。
血の雨が降るシーン。
ウクライナ🇺🇦の問題。
パレスチナ🇵🇸の問題。
国内でも頻繁に起こる殺人事件。
今回、カエルに表現される事は平和だと感じました。
雑踏に搔き消される事無く、耳を澄ませばカエルのなき声も聞こえるような穏やかな日常。
そんな日々を世界中の人々が過ごせますように。
おまけ
入場時にパンフレットを沢山頂きましたが、その中に城田優さんとRainy。とFYURAのyuzuさんのパンフレットがありました