2024年2月25日(日)
The Notes of Museum & Friends VOL.3
@JZ Brat SOUND OF TOKYOに行って来ました
そのライブレビューです
今回のイベント、参加したきっかけはThe Notes of MuseumのピアノのTomo(外川智子)さん・元Jaribu Afrobeat ArekestraでフルートのMaki(斉藤真紀)さんと淫靡な大人女子会を行ったりしているBlue Lagoon(NWF)でピアノのKeiko(田中敬子)さんからのFacebookからのお誘い。
淫靡な大人女子会は2度観に行った事があります
前回、淫靡な大人女子会のライブを見たのはこの先、The Notes Of MuseumもBlue Lagoon(NWF)もライブが予定されている四谷のCON TON TON VIVO。
お誘いを受けてうれしく、Blue Lagoon(NWF)と言う見た事が無いバンドを見られる事と、今回のイベントはメジャーになる前から応援させて頂いているThe Notes Of Museumのイベントであり、久しぶりにThe Notes Of Museumのパフォーマンスを見られると言うのが楽しみである事で参戦を決めました
The Notes Of Museumのパフォーマンスを最後に見たのは私の地元である埼玉県の越谷市
さて、夜勤が終わり帰宅してドレスコードは無いとの事でしたが、ゴージャスな場所と言う事で迷いに迷っていた服装もやっと決めて12:50くらいに自宅を出発
な場所と言う事で迷いに迷っていた服装もやっと決めて12:50くらいに自宅を出発クレヨンしんちゃんの街である春日部駅から🚃に乗るのですが駅の高架化の工事がされている為にホームまでの歩く距離が延びて現在ちょっと不便。
さて、🚃は半蔵門線直通に乗り、料金は少し高くなりますが🚃🔃🚃無しで渋谷駅に直行
小雨が降る中、渋谷駅から歩いて行きましたが、会場であるJZ Brat SOUND OF TOKYOに初めて行くのですが、所在施設のセルリアンタワー東急ホテルは他のライブハウスに行く時に通った事があるので驚きました。
ホテルのロビーから入るのかと思っていたのですが、ダイレクトに入れる入口が2階にあり寒さの中、15時オープンまで25分ほど待ちました🐧
開場して受付けを済ませると一人一人客席まで案内係が付きます。
案内された席は前の方で一段上がった中々の良い場所。
オーダーは寒かったのと小腹が空いていたのでホットコーヒー☕とマルゲリータピッツァ🍕
ただ、後で後悔したのはTODAY'S ARTIST COCKTAIL『Blue Museum』🥤があるのを少し経ってから知りました
予算の関係から、最初から気が付いていれば頼んだんですけどね
仕方無し。
でも、コーヒー☕もピッツァ🍕も美味しかったですよ
さて、時間になり場内アナウンス🔊
撮影・録音等は一切禁止との事。
私は予め外川智子さんに撮影の確認をした時に動画も静止画も今回はOKとお答頂いていたのですが、変更になったのかな
ルールを守りたい私はスマホも片付けました。
The Notes of Museumのギターの小林圭吾さんとピアノの外川智子さんが登場
1曲披露されました。
そして、MCで外川智子さんが今回は撮影はOKとお話して下さいました
せっかくなのでスマホで撮影する事としました
Blue Lagoon(NWF) ・野崎透(Gt)
・小暮カナリ(Gt)
・田中敬子(Ep)
・大久保香里(Syn)
・松島賢人(Ba)
・笠野裕美子(Per)
・阿部実(Per)
・渡辺良和(Dr)
野崎透さん(Gt.)が率いる高中正義さんのトリビュートバンド
ライブが企画される度に結成し、ライブ後に解散を繰り返しているバンド
阿部実さん(Per.)がMCの中心となり会場内を笑顔で包み込む。
それぞれのメンバーがプロの技で素晴らしいパフォーマンスをし、ラテン系の明るく楽しい雰囲気で会場内を包み込む。
野崎透さん(Gt.)のアレンジがとにかく素晴らしく、すべてがオリジナルであるかのような仕上がり。
特にThe Notes of Museumの「色彩～Shiki-Sai～」のカバーアレンジはオリジナルとは別の楽曲では無いかと思ってしまうくらいの完成度の高さ
The Notes of Museumのお二人が認める素晴らしさでした
楽しい曲やムードのある曲と8人編成の自由度の高い演奏は本当に素晴らしかったです。
笠野裕美子さん(Per.)は常に楽しそうにアクティブ。 会場内を歩き回りながらのパフォーマンスもあって音楽が本当に好きな事がとても良く伝わってきましたね
The Notes of Museum ・外川智子(Pf)
・小林圭吾(Gt)
・柴田奈穂(Vln)
・鈴木克人(Ba)
・植草アツシ(Dr)
The Notes of Museumは私が見る時、毎度のこと編成が違うんですよね
今回はバイオリンの柴田奈穂さん・ウッドベースの鈴木克人さん・ドラムの植草アツシさんが加わった編成。
どんな感じになるのかワクワクでした
山野楽器銀座本店でのデジタルサウンドとの融合とは異なるアナログならではの優しさと優雅さに包まれた演奏となりました。
2人だけでの演奏とサポートメンバーが参加しての演奏の両方が見られたのはうれしい。
メンバーの人柄の良さも演奏から感じられました
Blue Lagoon(NWF)がThe Notes of Museumの楽曲をカバーされましたが、The Notes of MuseumもBlue Lagoon(NWF)が大好きな高中正義さんの「SAUDADE」をカバー。
これもまたThe Notes of Museumらしい素晴らしいアレンジでした
アンコールは1曲。
そして、Blue Lagoon(NWF)から野崎透さん(Gt.)が加わり3人で2枚目のアルバムより「This Way」を披露
フィナーレはThe Notes of MuseumとBlue Lagoon(NWF)から野崎透さん(Gt.)・田中敬子さん(Ep)・笠野裕美子さん(Per.)・阿部実さん(Per.)が加わってThe Notes of Museumの2枚目のアルバム「2nd Floor」より「Dragon Dance」のパフォーマンス。
今回、ゲストのSumireさん(Vo.)が体調不良で急遽出演がキャンセル。寒暖の差が激しいので体調管理には充分に気を付けたいですね。
この場を借りてお大事になさって下さい。
うちの次男も熱を出して連休明け、学校を休む事になりました
そして、今回のイベントに参加できて良かったです
音楽の可能性と言うか、自由度と言うか、個々の感性により様々に変化する音楽と言うのは本当に素晴らしいですね。
去年の秋頃から自分にとってライブって何だろうと言う思いから最近はライブに行く機会を極端に減らしていたのですが今回、参加できて良かったです。
と言う思いから最近はライブに行く機会を極端に減らしていたのですが今回、参加できて良かったです。また良いライブイベントがあれば参加したいです
会場を出る時に物販をされていたので1枚目と3枚目は持っているのに2枚目のアルバムは持っていなかったので購入
サインを入れて頂きました
画質は良くありませんが、動画も撮影したので公開致します。楽しい雰囲気を感じて頂ければ幸いです