子育て前に

教職についてたのは

とても良かったと思う。


子どもは愛されて育つと

本当に

いろいろと

良いなあと

学びました。


とても厳しい地域での教職の仕事でしたので

クラスの子どものことを思って

一晩中泣いていた日も多かったけど



寂しい思いをした子どもは…とか

大人の都合で不当に厳しくされた子どもは…とか

様々学びました。




子どもを授かって

子育ては

教職と両立は無理と思って退職しました。


クラスの子どもたちを

ついつい

我が子のように思ってしまうから。



子どもたちは

あっという間に大きくなる

大人になるということも


教職という仕事の中で

事前に学んでいたので

子育てについては


めちゃくちゃ研究して

真剣に取り組みました。


三人も子どもがいると

時に

育児ノイローゼになりそうな

(いや、なってたかも)

時ももちろんあったけど


そこも、どう乗り越えていくのか

やっぱり

めちゃくちゃ研究しました。




そして、

最終的に

子どもたちへの

最高、最大のプレゼントは




「私無しで

幸せに生きること。」




ここに

たどり着きました。




なので、子どもたちが幸せならば

私の望みは何も無い。




なので

子どもたちの

思わぬプレゼントは



とても

嬉しい。







欲しいな

欲しいなと

思っていたら


マイナスを補うイメージだけど




子どもたちが

幸せという時点で

私には

プラスのイメージ


さらに、思いのこもったプレゼントは


プラスのプラス照れ





なんて

ありがたい。





先日

母の日は


夫と娘と孫と

久しぶりにパスタ屋さん



私は

ペペロンチーノの気分でしたので

これ。



娘の好物は

メニューになかったけど

お店の人に尋ねたら

メニューにないけど

作ってくれました。



孫は

ニコニコ

イキイキの良い表情。



小さな子どもは

笑顔は母親から学ぶもの。


見た目は

中高生みたいな娘が


良い子育てをしている。




愛いっぱいの

子育ても頑張っているなぁ。



もう


立派な女性だなあと



夫と二人で

喜び

分かち合う

母の日でした。