あんなに頑張ってとった予約を
キャンセルするの?
と、夫に言われながら行ったのは
母のお姉さんの葬儀。
バジルの花
空のきれいな朝でした。
喪主であるいとこたちとも
もう30年くらい会ってなかったけど
子どものころ
よく遊んだし
文通もしました。
良い再会![]()
みんな
良い人生
優しい人間関係の中で生きてきたんだなと
すぐにわかる笑顔でした。
いとこの子どもたちも
孫たちも
素敵な方々ばかりで
母のお姉さんは
幸せだったんだなと思えました。
母のお姉さん
つまり
おばちゃんは
いとこたちが
小さいころ
夫を交通事故で亡くして
本当に
それから
子供心に
寂しい影があると思っていました。
葬儀の知らせをきいて
私は
やっと
おばちゃんは
何十年ぶり?
ご主人と再会できたと
とっさに思いました。
母は
おばちゃんと
子どものころ
疎開も一緒に姉妹でした経験もあり
おばちゃんと
最も人生をともにしてきたと思い
見送りをゆっくりとしてもらいたいと思いました。
今日は
13の月の暦では
赤い蛇
生命力とか
生き残らせるとか
そんなことを
いろいろと考えた1日でした。
明日は
新月
白い世界の橋渡しの日
そんな明日も
予約していたヨガがあります。
白い世界の橋渡しのキーワードが
死、等しくする、機会
死は
どんな人にも等しく公平に
与えられた機会
つまり
生きるということが
どんな人にも等しく公平に与えられた機会なんだと思う。
ヨガの時間も
これからのことを
より良いイメージを持ちながら
膨らませつつ
心を込めて
過ごしたいなと思います。
新月の願いは
先日の開運ヨガの願いを
さらに深めて
自分の胸に形作っていこうと思います。


