先日
福岡あけぼの会後援会事務局の方に
新聞切り抜きをいただきました。

アール・ブリュットとか
アウトサイダー・アートとか

聞いたことありますか?


美術教育や
一般的な文化
流行の影響を受けず

自己流の方法や発想で表現された作品を指す言葉だそうです。



具体的には
知的障がい者
精神障がい者
無名の老人などか
作り手の多くを占めている。


と記事にはあります。


欧州で日本人の作品が脚光を浴びているそうです。



パステル画を贈ることから始まった
ボランティア活動の中で

どうして
こんなに
各施設の皆さんの絵に

わたしは
ひきつけられ
癒され
ワクワクするのだろう…



その謎が

解けた気がしました。



それは
皆さん

誰に見せるためでもない
自分が見るために作っている。


自分の頭の中のイメージを見えるカタチにしたいという
大変シンプルな要求が核になっている




記事の
その文に
大きく納得しました。



純粋な思いで描かれた作品を

これからも
様々な形で
皆さんに
ご紹介したいと思っています。
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