「新しい仕事が決まりました!」
「店をオープンしました!」
「結婚しました!」
「赤ちゃん産まれました!」
春だからか、
最近はクライアントさん達から
次々とステキな報告を頂くようになり
私もホント嬉しい限りです
うちのチャネリングを受けに来られる方は、
自分が本当に臨む人生を歩き始める
分岐点にいる方が多いように感じます。
そして見ていると、
自分の好きな事に蓋をしている方が多い。
仕事の方向性で相談に来られる方も
「こういうのが見えてくるけど、あなたは好きなんじゃないの?」って聞くと、
「好きだけど、自信がないし」
「そんなん恥ずかしいし」
「そんなセンスないし」
「実際やったことないし」
「親に反対されるし」
など、自分の好きを除外して
前に進もうとしている人が多い。
でも見えてくるその方の
本来の輝きをお伝えすると、
皆さん一気に自分の「好き」を
全開にして進んで行かれるので、
ドンドン宇宙の後押しがきて、
短期間で大きく変化される方も多い✨
とかいう私も小さい頃、
自分の「好き」を人に笑われて以来、
自分の好きは変だから
人に言わないと心に決めた。
小学生になると、
ビートルズにただハマり。
学校では、
「シブガキ隊のモッくんがいい」(年バレる
)
とかみんなに話を合わせながら、
家に帰ると、
「このベースの音カッコイイわぁ」
「ここのストリングス最高」
「ジョージマーティンはさすがやなぁ」
「こんな気持ちでこの曲を書いたんやなぁ」
なんてことを考えながら
毎日ビートルズをガンガン聴いていた。
中学に入り、ひょんな事から
友達にビートルズの話をすることに。
その子は人に偏見を持たずに接する人だと
直感的に感じたからかもしれない。
その子は全く笑うことなく
私の話を聞いてくれて、おまけに
「私も聞いてみたい」と言ってくれた。
それから、
その友達とは音楽の話で盛り上がり、
その後も洋楽POPSからHR & HMまで
一緒に聞きまくり、
ライブまで行くようになった。
「好きなことを共感し合えるって
こんなに楽しくて幸せなことなのか」
とその時、生まれて初めて感じた。
そして、21才の時、
その友達と初めて海外へ。
「ビートルズのTシャツ売ってるやん」
嬉しくなって買ったものの、
「日本では絶対着られへんな」と思っていた。
でも海外では何故か着られるのが不思議。
おまけに道行く人にはTシャツを指差して
「カッコいいね」とか話しかけてもらえたり、
好きな話から会話がドンドン広がったり。
「好きをアピールする方が受け入れられる世界があるんだ✨」
と目からウロコだった。
私は海外へ行って良かったことの一つは
『「好き」を思い切り表現してもいい』
って思えたことだった。
帰国してからは、周りにも
「好き」をしっかりアピール。
変な目で見られても
「あんたの趣味も充分変やで」
って笑って言える
みんな人から見たら
絶対どこか変なんやから
今は個性を表現する人も増え、
個性を尊重されるようにはなってきたけれど、
まだまだ日本では、
根強く個性をバッシングする意識が
残っているように感じます。
でも、
そうやってバッシングしている人に限って
今、幸せに生きてないんですよね。
だから、バッシングされても
「お気の毒に。早く幸せになってね~👋」
って逆に応援してあげればいい。
そうやって、
ドンドン輝き出すクライアントさん達を見るのが
最近の私の「好き」です。
あっ、多肉も「大好き」です。