コムチュアが新値追い。ルックが再上昇。シャープが7連騰。 今日の前池 (株)新生ジャパン投資 | 今日の前池

コムチュアが新値追い。ルックが再上昇。シャープが7連騰。 今日の前池 (株)新生ジャパン投資

本日の東京株式市場は、日経225が9073円まであっての36.52円高9069.81円で大引け。反発となりました。


3844コムチュアが、776円まであっての81円高758円で大引け。急伸により年初来高値を再び更新。

8月11日付レポートで「独立系システムインテグレーター。グループウェアがトップクラス。クラウド&モバイル事業、ネットバンキング始め金融分野、企業の基幹業務(ERP)システムが拡大。7月27日に業績の上方修正を発表。2013年3月期最終利益を前回予想の3億1400万円から前期比68%増となる4億2700万円予想へ上方修正。最高益更新。予想EPSも59.87円から81.33円に。8月10日終値573円で今期予想PER7.0倍。割安。買いと予想する」と指摘。17日にかけ698円へ上昇。年初来高値を更新。悪地合に反落。

8月18日付レポートで「17日終値653円でも今期予想PER8.0倍。まだ割安。全体相場が急落さえしなければ、新値追いが続く」と予想。悪地合もあってもみあい。

8月25日付レポートで「24日終値646円で今期予想PER7.9倍。割安。全体相場が急落さえしなければ、新値追い再開に向かう」と予想。


6753シャープが、240円まであっての15円高230円で大引け。7連騰。

8月4日付レポートで「2日引け後に発表した業績の大幅下方修正を嫌気し、3日に一時S安となる187円へ急落。2億4462万株の大商いを伴って192円で大引け。空売り急増。8月3日の日証金で貸株が2221万株も増加し2465万株に。融資は312万株増加し669万株。取組大逆転。取組倍率0.27倍。急反騰に向かう」と予想。6日安値176円から10日にかけ214円へ反発した後、売り直されましたが、16日安値164円から再上昇。


8029ルックが、749円まであっての54円高734円で大引け。再上昇。

5月23日~6月8日まで弊社が営業休止だったことから投資助言できませんでしたが、中低位材料株の本命格として8007高島と共に新値追いが続き6月8日にかけ447円へ上昇した後、調整。15日にかけ357円まで売られましたが、19日に再動意を指摘。6月9日付レポートで「婦人アパレル中堅。クールビズ関連。今期予想PER14.2倍ながら、来期予想PER10.9倍。決して割高と言えない。取組拡大。・・・可能性秘める」と指摘した通り22日にかけ463円へ一段高。年初来高値更新。

6月23日付レポートでも「15日に発売された新四季報で2012年12月期最終利益が前期比77%増の14億5000円予想。予想EPS42.4円。2013年12月期最終利益が前期比3%増の15億円予想。予想EPS43.8円。来期予想PER10.5倍。決して割高と言えない。短期指標過熱により一旦調整予想されるも、・・・可能性秘める」と指摘。2日連続S高を交え28日にかけ692円へ急騰。

6月30日付レポートで「28日高値692円で来期予想PER15.7倍となり、割安とは言えない水準に」と指摘。7月2日高値678円をダブルトップに13日にかけ510円へ下落。

7月14日付レポートで「再度買い場」と予想。18日朝方安値462円から19日にかけ538円へ急反発した後、悪地合に売り直されましたが、7月21日付レポートと全体相場の転換点<>を迎えた24日に「全体相場の動向を見極めつつ買い場探し」と、25日に「底打ち感が出てきた」と指摘。24日安値463円から切り返し。

7月28日付レポートで「27日終値521円で来期予想PER11.8倍。取組倍率0.95倍。再上昇に向かうと予想する。3段上げにより新値追い再開に向かう可能性秘める」と指摘。8月2日にかけ547円へ上昇した後、悪地合に3日にかけ494円へ反落となりましたが、8月4日付レポートで「3日終値505円で来期予想PER11.5倍。取組倍率0.88倍。7日発表の第2四半期決算内容次第で再上昇本格化に向かう可能性充分」と指摘。8月3日、7日に発表した業績の上方修正を好感し再上昇本格化。10日にかけ714円へ急騰。年初来高値を更新。

8月11日付レポートで「2012年12月期最終利益を前回予想の10億円から14億円に上方修正。予想EPSも29.23円から40.92円へ。現在の東京市場では割安とは言えない水準に入ってきたが、中低位材料株本命格として3段上げが本格化し、・・・可能性秘める」と指摘。17日にかけ819円へ一段高。新値追い継続。

8月18日付レポートで「取組倍率0.78倍。全体相場が急落さえしなければ、・・・可能性秘める」と指摘。全体相場が転換点<>8月16日~20日の20日を高値に調整となるに伴い24日にかけ672円へ6日連続安。

8月25日付レポートで「8月23日時点の三市場信用取引残が買残749万株に対し売残969万株。取組倍率0.77倍。さすがに取組が縮小してきたが、まだ逆転中。逆日歩5銭。24日終値679円で来期予想PER15.5倍。全体相場の動向を睨みつつ再度買い場となるか見極め。引き続き・・・可能性秘める」と指摘。


6063日本エマージェンシーアシスタンスは、引けこそ441円安の2506円と急反落ながら一時3170円へ上昇。

6月20日に新規公開。公募価格1100円に対し初値1400円で生まれた後、26日にかけ2632円へ上昇。上場来高値更新が続いた後、調整。7月2日安値2011円から切り返し。2段上げ本格化。青天再開。10日にかけ4570円へ急騰。青天相場を上場来高値更新が続いた後、さすがに調整。

7月12日安値3100円から切り返してきた3300円どころより打診買いと予想。13日に3630円へ反発。7月14日付レポートで「3段上げに向かう可能性高く買い」と予想。18日にかけ4520円へ上昇。上場来高値に迫った後、急反落。7月21日付レポートで「3段上げ本格化から青天再開に向かうのは時間の問題」と、7月28日付レポートでも「海外生活支援のオンリーワン企業。円高・ロンドン五輪関連として再上昇に向かうのは時間の問題」と予想しましたが、予想に反し8月3日に発表した業績の下方修正を嫌気し6日にS安を交え急落。22日安値1491円から切り返し。24日を2200円S高買い気配で大引け。

8月25日付レポートで「海外で怪我や病気になった時に必要な医療を受けられるようコーディネートするサービス提供の医療アシスタンス事業を柱に、クレジットカード会社の富裕層カードホルダーに対し海外でのコンシェルジュサービスを提供するライフアシスタンス事業も展開するオンリーワン企業。2012年12月期最終利益は前期比47%減の8700万円予想。予想EPS78.09円ながら、四季報の2013年12月期最終利益が1億9000万円の最高益更新予想。予想EPS159.7円。来期予想PER13.7倍。短期的には窓埋めとなる2456円から抵抗帯の2500台を突破できるかどうかが焦点。中長期的にはオンリーワン企業として・・・可能性秘める」と指摘。


3807フィスコが、2万4990円まであっての330円高2万4640円で大引け。

7月19日の3万6350円どころから買いと予想。3万9050円へ上昇した後、急反落。20日寄り付き2万8570円でも買いと予想。7月21日付レポートより「7月13日に自社株買いを、17日にネットインデックスの子会社化と、それに伴うデバイス事業開始を発表。これらを好感し19日にかけ3日連続S高となる3万9050円まで買われた後、反落。金融関連情報を提供。昨年9月にイー・旅ネット・ドット・コムを子会社化し、ネット旅行事業に参入。2012年12月期最終利益が2500万円予想。予想EPS360.6円。2013年12月期最終利益が前期比2倍増の5000万円予想。予想EPS721.3円。BPS2万325円。来期予想PER38.5倍。PBR1.36倍。割安とは言えないが、昨年9月のイー・旅ネット・ドット・コム子会社化に続き、モバイル通信機器の開発・販売を手掛けるネットインデックスを子会社化するなど、買収による異業種への新規参入に積極的。業態急変貌・企業変身計画が進行しており、中長期で・・・に向かう可能性を秘めていると言えよう。引き続き、買いと予想する」と指摘してきましたが、予想に反し8月15日にかけ2万3360円へ一段安。

8月25日付レポートでも「中長期で・・・に向かう可能性を秘めていると言えよう。引き続き、買い場と予想する」と指摘しましたが、もみあいに終始。


上記は、助言実績の一部です。


明日8月30日の午前8時30分よりお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)2003年春から2007年春にかけての4年間にわたる上昇、2007年夏ダブルトップからの急落などを的中させてきた全体相場の今後の予測

(2)昨年11月からの4406新日本理化、5603虹技、12月からの7426山大、1782常磐開発、今年1月からの8508Jトラスト、7999MUTOH、2月からの6801東光、3月からの1840土屋HD、9765オオバ、4月からの8007高島、6月からの8029ルック、8291日産東京HD、6255NPC、4651サニックス、7月からの5602栗本鉄工、8月からの3104富士紡HDなどに続く「値幅取り候補株」

(3)日経225先物及びオプションの売買

(4)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは、03-5540-6960までお電話下さい。


平成24年7月13日より、会員の内容を以下の通り変更しました。

(1)助言方法

<A>レポート会員 

契約期間中、1週間に1回以上、投資情報をインターネットのホームページ有料サイトで掲示、またはFAXで送付します。

<B>日経225先物会員 

契約期間中、随時、電話または電子メールで日経225先物の売買助言を行います。

<C>成功報酬会員

契約期間中、A、Bに加え、電話・電子メール・FAX・文書・面談により随時、売買の助言を行うと共に、会員からの投資相談にも応じます。

(2)報酬体系(税込み表示)

<A>レポート会員

1ヶ月契約21,000円 1年契約210,000円

<B>日経225先物会員

1ヶ月契約31,500円

<C>成功報酬会員

3ヶ月契約31,500円 成功報酬純利益の26.25%

注記:平成23年10月31日までに契約したお客様に限り、契約期限内に契約継続をお申し出頂いた場合、レポート会員1年契約の会費を189,000円とします。


有価証券等に係るリスク

投資顧問契約により助言する有価証券等についてのリスクは、次のとおりです。

1)株式

株価変動リスク:株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。また、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。

株式発行者の信用リスク:市場環境の変化、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り込むことがあります。

2)債券

価格変動リスク:債券の価格は、金利の変動等により上下しますので、投資元本を割り込むことがあります。また、債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。一方、債券によっては、期限前に償還されることがあり、これによって投資元本を割り込むことがあります。

債券発行者の信用リスク:市場環境の変化、債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り込むことがあります。

3)信用取引等

信用取引や有価証券関連デリバティブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取引を行うことがありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)ことがあります。

信用取引の対象となっている株式等の発行者又は保証会社等の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、信用取引の対象となっている株式等の価格が変動し、委託証拠金を割り込むこと、又、損失の額が委託証拠金の額を上回ることがあります。

当社の投資助言や提供情報はお客様の利益を保証するものではありません。株取引は価格変動リスクを伴い、場合によっては投資元本を割り込み、その全額を失うおそれがあります。投資にあたっての最終判断はご自身のご判断でお願い致します。