スマイル老後宣言!

自分がボケても安心できる、大切家族の新しい見守り方構築術

 

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こんにちは。
稲城市にて相続対策や認知症対策に取り組む司法書士、
あたたか相続プロデューサーの友田純平です。

実は、すごい嬉しいニュースがありました。
 

何かというと、10月28日の日本経済新聞(日経新聞)に
『民事信託』のことが取り上げられました。

 



↓↓↓コチラ↓↓↓
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO2278957027102017PPD000/

3年位前までは、まったく認知度がなかった言葉ですが、
徐々に、広まってきているので、嬉しい限りです爆  笑

日経新聞では、『富裕層向け』と書かれていますが、
富裕層ではない方、例えば実家を持っている親御さんなども
知っておくことで、将来の問題が回避できる制度です。

認知症が悪化していってしまった場合に、
「○○ができなくなってしまった!」

問題を抱える方が出てきています。

・預貯金が下せなくなった。
・介護資金の補てんのためでも、家を売却できない。
・遺産についての協議ができない。

 



認知症になったからといって、人生が終わるわけではありませんし、尊厳をもって楽しく暮らしている方もいらっしゃいます!!

でも、法律上の制限はとても多く発生します。
しかも、生じてしまってからは、後から対策することができないのが難しいポイントです。

残念ながら、周りにも影響が及んでしまうことになるため、
今のうちに対策をしておいた方が良いものと考えています。



抽象的になってしまいましたが、今後も引き続き役立つ情報を発信してまいります。

お読みいただき、ありがとうございました。

※ご相談事項に丁寧な対応をしたいため、

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