新型インフルエンザ カナダでの処方薬の情報(提供:ワンダーランドツアーズ) | 新型インフルエンザ・カナダ現地レポート (2009年5月)

新型インフルエンザ・カナダ現地レポート (2009年5月)

カナダ・バンクーバーに本部を置く「日本ツアーオペレーター協会カナダ(以下、JTOA)」は、今回の新型インフルエンザに関して、カナダ国内の現在の状況をお伝えする目的で、JTOA会員各社のサイト記事を中心にとりまとめました。ご参考になれば幸いです。

日本の取引先さんより、万が一の時には、カナダでは充分対応出来るのかというご質問をいただきましたので、調べました。カナダのPublic Health Agency of Canada の情報を元にしています。
 
インフルエンザの処方薬ですが、Public Health Agency of Canada の情報によりますと、タミフルとリレンザを合わせて5500万錠が、各州に人口比に基づいて常備されているとの事です。従いまして、人口比からすると、例えばこのBC州には、約700万錠の備蓄があるという事になります。

また、非常時に備えて、更に別個に緊急用の備蓄も準備してあるとの事ですので、万が一、こちらでインフルエンザに罹るような事があっても、充分に対応出来るとの見解です。

ちなみに、抗インフルエンザ薬は、成人の場合で、1日2回、5日間の服用が基準だそうですが、3日もあれば殆んどのケースで回復するそうです。
 
Public Health Agency of Canadaのレポートの載っているウェブサイト(英語)と、そこからの必要部分の抜粋(英語)を下記にコピーしておきます。
 
 
「Canada has a national antiviral stockpile of 55 million doses, made up of both Tamiflu and Relenza. This stockpile is stored in secure sites across the country, and has been distributed to provinces and territories on a per-capita basis. The Government of Canada also has additional amounts held in the National Emergency Stockpile as back-up, if needed.」