おはようございまーす。本日のマナ地方は雲
ちょっと肌寒いｗｗ
今年からはね、投資もしていきますが。お金も使っていこうと思っているんです
FIREに向けて行動している人は、とにかく「節約」していると思います。
「FIRE」へ向けての道のり
＜＜スタート＞＞
「節約」
「借金があれば完済させる」
（これ以降借金しないクレカ〇回払いは1回払い一択のみ）
※ローンなんてもっての外。どうしても欲しいものは貯めてから買う
「生活防衛費を貯める」
「無駄なものを買わない」
「固定費を低く抑える」
「余剰金を投資」
「自己投資資金を作る」
「自己投資を回収」
「収入UP」「副業」
「膨らんだ余剰金を投資として追加」
こんな感じのフローでFIREに向けて進んでいくと思います
ただ、ただ長い時間これを続けていく。20年もあれば小金持ちにはなれると思います
今すぐ！お金持ちになりたい！明日、、、いや１年後にはFIREしたいの
っていう方向けではないですね
そーはいっても、「貯める」ってきりがないと思うんですよね
いつまで続ければいいのやら・・・
例えばFIRE後は4％ルールにのっとって投資配当金で生活していくとして・・・自分の生活レベルや必要最低限資金があれば十分だと思うんです。
60歳や70歳になった時の老後資金として貯めておきたい。それはわかるんです。
けど、今しか使えないお金の使い方ってあるはずなんですよね
80歳とかになって極端な話1億とか持ってても、何に使うんですかって話です
その１億円を貯めるまでに節約してミニマムに暮らし、我慢する。
これが苦にならない人であれば好いと思います。
けど、「好きなこと」があることは人生を豊かにしてくれると思うんです。
何でもかんでも節約を気にしてFIREの道を歩いている途中も楽しみがないのは辛いかなって思うんですよね
自論ですが
なので、まず投資資金で達成する目標金額・生活防衛費をしっかり決めることが大事だと思います。
これ以上貯める必要がない
あとは好きに使うOR使っても使わなくてもいい。
投信は15～20年後を見据えた資産形成だと思ってます。
試算してみてこれくらい福利の効果で資産が形成しているかシュミレーションします。
幾らあれば20年後生活ができるのか
それを達成するには毎年どれくらい投資したらよいのか
試算してみて、今年から私は自分の年間お小遣いを少し上げることにしました
節約や資産形成にいいことは全部やったほうがもちろんお得です
けど、何のためにそれをやるのか。
幾ら資産形成すればいいのかそれは人それぞれだと思います。
今日、明日、今年などの単位で試算するのではなく10年20年・・・40年後などの長期目線で試算し時々投資結果を確認していく。
目標金額が達成できたら、徐々に投資をやめてみたりリスクを負わない程度に投資をする方向に切り替えてもいいのかなって思います。
我慢、我慢で90歳とか100歳の時点で1億あっても何につかいますか
もう使うことないんじゃないのかな人生ってあっという間ですよ
子供のために、孫のために
などあるかもしれません。
大きな金額は人を狂わせることもあると思います
なのでそんな大金「使い方」を知らないのに
されても逆に不幸なのではないかと思うんですよ
使い切れと言ってるわけではないけどね
資産家といわれる人が何故そうならないのか。
彼らは「使い方」を知っているから資産家なんだそうです
何が言いたいかというと、私みたいな「使い方」を知らない一般人は多額の資産を残してまで「必要以上に我慢」する必要はないかと思ったんですよね
もっと若かいときにこんな考えに行き着いていたら、今ほどガツガツ投資にまわしたりしなくて。
ゆるーく投資していけたんですけどね
とりあえず、今年の予算決めは去年していたので今年の投資配分はすでに決定しているので動かしませんが。
お小遣いまで節約して投資へなんて馬鹿なことはしません。
いや、それが正しいとは言いませんが
今年の投資配分はもう十分だと思っているんですよね
来年からは下げようかと思っています。もし使い道がないようなら投資に回すくらいですかね
そんな感じでゆるーく、試算した余剰金以上は「お金は使ってもいい」という考えで使っていこうかなって思います
なので今の古い、ボロイ、安い学生マンションからちょっといいマンションに今年引っ越すのは自分を豊かにするためでもあるんですけどね
20代の頃から生活レベルを変えていない（メンドクサイだけですが）のですが、次の引っ越し先は今の家賃の２倍くらいになりそうです
いままで安かったからな（笑）
自宅にいることが長いので、居心地よく暮らしたいっていうのがきっかけですね。
在宅で作業することも増えてきたので、作業台なんかも欲しいし置き場所もほしいしですね。
今の部屋狭すぎて、仕事の作業台を置く場所さえなくて苦労しています
もう少し広いとこに住めば仕事の作業も快適になりますしね
お値段も大事ですが暮らしを豊かにすることも大事だと思います