アパートメント

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新生活を送ろうとしている宮野 慧が体験する不思議な物語を書いてます

また読みたい!続きが気になる!なんていわれるように頑張って更新していきますので、温かい目で見てやってください

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横山「まさか巻さんと1日をご一緒するとは、すみませんね~・・・。」


巻「・・・管理人どうなったのかなぁ・・・」


横山「大丈夫ですよ!きっと・・・。僕もこうして生きて帰ってこれましたし」



ドガがガッ!!!



なにかの破壊音とともに神崎が部屋からほうりだされた。




横山「!?神崎!どうした!?」


神崎「ガハッ!」


横山「!?」




神崎の部屋から人影が見えた



巻「宮野くん!?なにして・・・」




宮野は人間とは思えないスピードで横山に飛び掛かった


間一髪、横山は宮野をかわしたが倒れこんでしまった




横山「宮野やめろーー!!」



宮野の動きが止まった


後藤が宮野の体を抑えていた



中峯「宮野ちゃん!なにしてんの!?」


後藤「宮野くん!!おちつけ!!!いったいどうした!?」





宮野は後藤を振り飛ばし、後藤に襲いかかった




後藤「あっ!!!ぐあっ!!!があぁっ!!!」



横山「宮野!!やめろーーーー!!なにしてんだ!!おい!!おい!!」



巻「宮野くん!!!もうやめて!!!」


中峯「いや!!!いやぁぁぁぁ!!!」




横山は後藤に夢中の宮野を止めにかかったが、宮野にけりとばされてしまった


後藤はいたる個所から血を流し、ぐったりしていた・・・





横山「ぐっ・・・後藤さん・・・」




中峯の泣き声と、後藤を殴る音が廊下に響きわたった




宮野「立花さん・・・大丈夫なんですか!?」


立花「ん?なにが?」


宮野「なにがって・・・」


菅原「少年、どうやってこの部屋に来れた?」


宮野「いや・・・自分の部屋からでたら扉があったんで・・・」


菅原「・・・変わってる、いろいろと」


立花「菅原さん、ほんとにここから出られる方法があるんですか??」


宮野「!?」


菅原「まぁあるんだけどさぁ~」


宮野「本当ですか!?」


立花「どうすけばいいんですか!?みんなに教えないと・・・」


菅原「・・・このアパートに、俺も住んでいた。俺がすんでた時はこんな不思議な事は

    起きなかった。だがある時突然、アパートの中に・・・」


菅原「2体のこの世のものとは思えない動きをする奴が現れてな、そいつが

    住人達を次々殺していった。

    俺は恐怖に耐えられず、逃げまくった。」




僕には思い当たるものがあった・・・

まさか、あいつのことか




菅原「逃げてて最初は気付かなかったんだが、街の様子がおかしいんだ

    ・・・みんな、なにしゃべってんのかわかんなくてね」


立花「・・・。」



菅原「それから毎日別世界じゃないか?っていうところに飛ばされてね、

    くろうしてるよ~まったく!」


宮野「・・・そうなんですか・・・。つまり、あの化け物を殺せば解放される?」


立花「化け物?・・・宮野くんはしってるの?」


宮野「まぁ・・・しってるというか襲われたというか・・・」


菅原「まぁ、そういうことだ少年。」





僕は途方に暮れた。


あんな化け物みたいなやつ、どうやって・・・・・




宮野「あああああああああああ!!!!!!ああああああ!!!!!!!??」


後藤「どうした!?わっ!!?立花さん!!??」




僕の叫び声を聞き、みんな集まった




横山「・・・っまじかよ・・・!!!」


巻「かっか、管理・・・人!?」


中峯「ぎゃああああああああああああ!!!!!」


後藤「な、中峯さん落ち着いて!」




中峯さんは狂ってしまったかのように叫び続けた


中峯さんの叫びを聞いたのか、神崎も部屋から出てきた




後藤「と、・・・とりあえず、部屋に入って止血しよう!!」


中峯「神崎!!あんたがやったんでしょ!!!」


神崎「はぁ?んなわけねーだろーが!」


巻「やめなよ2人とも!!!

   今は管理人の止血しないと!!!」


神崎「その部屋に入るの、やめたほうがいい」


宮野「!?」


神崎「何か脅威が潜んでたらどうする。それにその女は死んでる。」


中峯「し、死んでる?・・・あんたが・・・やっぱりあんたが殺したんだ!!!」


神崎「おいおい、だれかこいつを止めてくれよ・・・」


横山「神崎、この中に何がいるんだよ!さっきの殺人神崎か!?」


神崎「おいおい、その呼び方は誤解されるだ・・・」





神崎がしゃべり終わる前に視界が変わった




そこは僕の部屋だっだ




もしやと思い携帯を見ると12時を回っていた



宮野「・・・マジかよ・・・」


宮野「・・・・・・・ん?」




よく見ると、2009年4月3日と表示されていた




宮野「・・・・え、なんで!?」




不思議さと不安にかられ、僕は部屋を飛び出した




もちろんそこには僕の部屋以外扉がない・・・と思っていたが、

なぜか立花さんの部屋があった




宮野「え?・・・・」



恐怖で体が震えた。でも、本能なのか、気になって仕方がない




僕は立花さんの部屋の前に立っていた。




ガチャリ




宮野「わぁあ!!!?」


菅原「お!あんときの少年じゃないか」


宮野「っ・・・・?あんた?あんときの!」


菅原「おー!おぼえていたか!ささ、あがってあがって~」


宮野「なんでここいるんだよ?・・・」




扉の中をのぞくと、そこには立花さんの姿があった




立花「あれ?宮野くん!?」