根拠を持って、

自分の意志を明確にして、

話をする。


こういうこどもを育てる、

そんな目標の持ち方が良いはずです。


冷静で強い意志が感じられ、

筋の通った話ができる。


こんなこどもであって欲しい。

そんな感情を普通に抱くことがあるの

ではないでしょうか。


これがまさに、

親と子の関係性の作り方次第なのです。


対等に、が良い。


つまり、自立した様子。


時間を有効に使える。


これが意志のある姿。


だから、義務と権利が

セットになり、

時間を自分で

使う、

そういう気持ちが大切。


縛る、みたいな考え方の真逆です。


こどもは、そうして成長をするのです。


親の話しぶり、

それを子は真似るだけ。


だから、親の話し方一つ。


そういうものです。


どう、接して受験を乗り越えるのが、

良いのか、


これは、

まさに一段落した方が、

場合によって

自省の念も込め、

または、うまく行った例として、

遡ることができます。


一段落した方が、

冷静に俯瞰して振り返れる。


その意見が一番役立ちますよ、

ということです。


(続く)