19 で触れましたように塾は
非常に価値の高い習い事の
ひとつです。
しかし、例えば
保育園のような高い受容を
期待することは
難しいかもしれません。
常に万人に門戸を開いて
受け入れるわけですが、
その適合性が万人向けな
わけではない
ということです。
これは、特に集団授業タイプの塾に
あてはまるわけです。
つまり、そのお子さんの、
その時点で
あくまでも
その一時点で、
あう、あわない が
激しくわかれるからです。
無理して通うものでもありません。
つまり、
困ったときに
(現実的に、日常的に、
困ることがたくさん出てくるはずです)
その解決に至るこの先の
状態を容易に想像できるかどうか
が鍵を握ります。
単に家庭内で困って家庭内で解決に至る
優れた手法を見いだせるご家庭は
この対象外(心配無用)ですが。
相談できて、
解決策を、
提示してもらえて、
実際に
解決に至る、
これを繰り返せる場合のみ
通い続ける価値があります。
(続く)