グーグルマップ、ロシア軍事施設の画像 | 戦車兵のブログ

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元陸上自衛隊の戦車乗員である戦車兵のブログ
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前回の記事で「平和憲法で日本を護れるのか」という記事に、久しぶりに一つの記事にコメントがたくさん来た。

 

ありがとうございます。

 

平和憲法とやらの前文で既に現状が破綻していることは書いたが、ただ戦争の放棄を謳っていても侵略してくる国に対して何もしないで降伏するのか?具体的にどうやって守るのか?

 

北海道に侵攻してきたら在日米軍の空母と海上自衛隊が出て行けば戦争にならないんだそうな・・・・・おい!在日米軍が出て来る前提かい!

平和憲法はどうした?。

 

ちなみに第二次世界大戦後にソ連は樺太に政治犯の囚人を使ってトンネルを掘らせ北海道侵攻を目論んでいた事実を知っているだろうか?

 

ロシアは北海道へ侵攻するのをあきらめてはいない。

 

北方領土交渉もロシア側は交渉のテーブルに就いても結局日本から経済支援だったりお金を日本から貰うだけでロシアから見たら「金の成る木」である北方領土を還す気はなかったからね。

 

北方領土のロシア軍は激しい演習をしており、日本から照明弾を挙げているのが解るそうだ。

 

それくらい近い隣国なのがロシアなんだということを忘れてはならない。

 

以下読売新聞より転載

 

 

ウクライナ軍は18日、米IT大手グーグルが提供している、衛星画像を使った地図サービス「グーグルマップ」で、ロシア国内の軍事施設などの画像を、よりはっきりと確認できるようになったと明らかにした。

 

 グーグルはこれまで安全保障上の配慮から、露国内の軍事施設が写っている画像の解像度を下げていたが、この規制を解除した模様だ。

 

ウクライナ軍は公式ツイッターに、ロシアの核兵器貯蔵施設や、最新鋭戦闘機の試験飛行場などが写っている高解像度の写真を添付した。

 

 

 グーグルの広報担当者は18日、タス通信に、「サービス内容は何も変更していない」と否定したが、SNSでは、「ロシアの軍事施設が鮮明に見られるようになった」との投稿が相次いでいる。

 

ロシアはウクライナ侵攻前からグーグルと対立しており、関係悪化に拍車がかかる可能性がある。

 

(読売新聞)

 

 

ウクライナ人を強制連行していと報じられているが、「サハリン」に連れて行かれているという情報もある。

 

サハリンは樺太のことだ。

 

南樺太はかつての日本領土だ。

 

まさか・・・・強制労度のウクライナ人にトンネルを掘らせて北海道侵攻を目論んでいないよな?

 

グーグルでチェックしないとね。