篠原常一郎氏と特定失踪者問題調査会代表荒木和博氏との対談。
両者とも私は面識があり、私的にはとても嬉しい。
荒木氏は北朝鮮の拉致問題に長年取り組まれていて、拉致被害者奪還のため尽力されている人物だ。
大学教授という表の麺だけでなく、ただ拉致被害者を救えと言うだけでなく、自分も拉致被害者を救出するために何かしないといけないと、なんと予備自衛官補に志願し「朝鮮語」の特技で予備二等陸曹となり最終的には予備曹長にまでなった方だ。
私と初めて会った時はなんと自腹で制服を作り着用していた。
現職だってなかなか制服を着て街を歩かないからね。
そういう縁で私も少しだけ拉致問題に関わっている。
短波放送の「しおかぜ」は北朝鮮は妨害電波を使って邪魔をするくらい「効いている」攻撃となっている。
何かの機会に読者の皆様も掩護射撃、応援して欲しい。
この動画では、特定失踪者の問題で国会議員の有田議員の話が出てくる。
拉致被害者奪還のための活動をしている家族を攻撃しどこの国の国会議員なんだ?という活動しかしていない。
そういう話もあるので読者の皆様、どうか今一度北朝鮮の拉致問題を考えて下さい。
自分自身、家族が突然北朝鮮に拉致されたのに、祖国は何も知らず助けにも来ないなんて環境に突然置かれたら?
そんな絶望的な話・・・・「かならず日本が祖国が助けてくれる」と思うようなそんな日本に私はなって欲しい、そしてこの拉致問題が解決する日が来ることを願ってやまない。