未来の武器と現代の戦闘車両 | 戦車兵のブログ

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元陸上自衛隊の戦車乗員である戦車兵のブログ
北海道在住でマニアックなメカとしての戦車じゃなく、戦車乗りとしての目線から自衛隊や戦史、戦車を見る!!。
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未来の兵器。

 

ほとんどSFの世界の兵器に近いとも思えるような世界である。

 

まるでドラえもんの道具のような・・・。

 

世界の兵器はやばいものも少なくない、兵器の進化は知らないと勝負にならないし、日々進歩している。

 

世界の軍事技術は日進月歩で莫大な予算で進化しているのに・・・・「軍事研究はしない」という日本は世界の最先端の軍事技術から取り残されてしまうのか?

 

心配になってしまうね。

 

 

量子ステルス迷彩とは、光を曲げるレンズのようなものだそうです。

 

こんなものが市販されたら日本じゃ覗きとかの変態が喜び普及しそうだが、兵器とするのには・・・・・。

 

着用した者をあたかも透明人間のようにしてしまう、『攻殻機動隊』の熱光学迷彩、もしくは『メタルギアソリッド』のステルス迷彩、さらには『ハリー・ポッター』の透明マント

 

 

存在しないがために呼び名がいろいろありますが、あのSFアイテムは誰もが憧れる一品ですよね。

 

人類はこれを実現させようと、さまざまな研究が行われてきました。

 

 

極超音速ミサイルは、支那の建国70周年を祝う国慶節において、過去最大規模となる軍事パレードで推定射程距離1600~2400km、ミサイル防衛突破を意図したとみられるDF-17極超音速滑空兵器の自走発射機x16輌が披露された。DF-17は既に配備しているとの見方もある。

 

この射程ではグアムやハワイには到達不可能だが、日本を射程とするには十分だ。

 

 

米戦略コマンドはDF-17を「戦略“核”システム」の一つと分類している。

 

支那のメディアによると、DF-17ミサイルの弾頭部のHGV(極超音速滑空兵器)は、最高到達高度が60kmとも100km程度とも言われ、到達最高高度からの降下後の滑空高度は60km以下で、イージス・アショアで使用されるSM-3ブロックⅡA迎撃ミサイルの推定最低迎撃高度70kmを下回る。しかも、DF-17のHGVは極超音速で機動するため、SM-3ブロックⅡA迎撃ミサイルによる捕捉・迎撃は容易ではない。

 

ロシアは既にTu-22M3爆撃機やMiG-31戦闘機の改造機に搭載可能なキンジャール極超音速ミサイル、軍艦や潜水艦に搭載するツィルコン極超音速ミサイル、SS-19大陸間弾道ミサイルに搭載された極超音速滑空兵器アヴァンガルドを開発、または配備している。 

 

 

Origin-12はアメリカ合衆国のフォステック・アウトドア社が製造しているボックスマガジンタイプの12ゲージセミオート式散弾銃。

 

 

サイガ12やヴェープル12モロトと同様AKシリーズタイプのガスピストン作動方式であり 、アメリカ国内にてロシア製のこれらの銃が2014年に禁輸されると、それらに代替される国産銃器として登場した。

 

 

その他、レシーバーは大半にポリマーを使用したり、ガス調整システムを搭載したりといった改良が施されている。

 

 

アダプティブーカモフラージュは、可視スペクトルのアクティブカモフラージュは、通常のカモフラージュとは2つの特徴が異なります。

 

 第一に、それは(伝統的なカモフラージュのような)環境に似ているだけでなく、マスクされたオブジェクトの背後にあるものを正確に表現している外観によってマスクされたものの外観を置き換えます。

第二の、積極的な迷彩もリアルタイムでそれをします。

 

 理想的には、積極的な迷彩は、近くの物を模倣するだけでなく、恐らくは非常に地平線まで遠く離れても、完全な視覚的な変装を作り出すことができる。

 

 視覚的なアクティブ迷彩は、人間の目と光学センサーがターゲットの存在を認識する能力を奪うために使用することができる。