コロナ禍の中の「そこにある危機」 | 戦車兵のブログ

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元陸上自衛隊の戦車乗員である戦車兵のブログ
北海道在住でマニアックなメカとしての戦車じゃなく、戦車乗りとしての目線から自衛隊や戦史、戦車を見る!!。
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四連休も終わりましたね。

 

コロナ禍の中、部屋に籠っていますが世界情勢は緊迫したものがあります。

 

北朝鮮問題は深刻でしょう。

 

その北朝鮮を支持している者が日本の国会議員にもいます。

 

日本国民にもいますし、あらゆるところに入り込んでいます。

 

北海道のアイヌを先住民族として偽りの歴史を作っているのも北朝鮮が長年をかけてやってきた成果とも言えます。

 

その北朝鮮の指導者はとっくに亡くなって妹が指導者へと移行しつつあるものの軍が言うことを聞かずやばい状態だとか・・・・この話信じない人も多いようですが、マスコミって報じないよね。

 

この異変が韓国にも影響していて反日韓国人の代表のようなソウル市長の変死、これ他殺って話もあるからね。

 

 

 

朝鮮半島は勝手に自滅してくれたら世界平和のためになるのに・・・・と思っている人も多いかも知れません。

 

しかし、日本はあらゆることを想定して法整備をして備えないと確実にとばっちりを食います。

 

それと、気になるのが香港です。

 

支那共産党は堂々と世界を敵に回してでも支那の共産主義というか覇権主義を表に出しています。

 

それに伴い明確に支那との関係を断つ国と支那に媚びる国がハッキリしつつあります。

 

香港情勢はコロナ禍以後あまり報じられなくなり、ほぼ支那共産党の支配下となりました。

 

一国二制度なんてもうありません。

 

 

その支那共産党にしても韓国や北朝鮮にしても反日を掲げていますが、気になるのは周辺諸国には親日国と呼ばれていても決して油断できない国もあります。

 

反日国にも親日というか知日というか日本を悪く思わない人達がいるように親日国にも反日の人達はいます。

 

日本国内にだって反日の日本人がいるのだから当然でしょう。

 

台湾は親日と呼ばれていますが、大陸から渡って来た外省人と言われる大陸出身の台湾人には要注意です。

 

 

なぜなら親日台湾人のような顔をして沖縄の侵略や工作に日本へ入って来ている者も少なくないといいます。

 

日本の政治家にだっていますからね。

 

尖閣は台湾が領土の主張をしているが、台湾は支那のものだから尖閣は支那のものとの理屈で公船を毎日入れて来るのです。

 

支那は尖閣での漁を取り締まると宣言しました。

 

支那はどんどん尖閣の支配を強めようとしています。

 

先日は海保の巡視船が日本の漁船を拿捕しようとした支那の海警の公船に対して「合戦よーい」と命じたといいます。

 

コロナ禍の中で隠れてしまっている「そこにある危機」を注意深く注視していないといけませんね。